新年早々、ガーシー砲が放たれた。
晒しの舞台となった動画チャンネルは“青汁王子”こと三崎優太氏(33)のYoutube チャンネル。
三崎氏へ、ガーシー氏(東谷義和・51)が報告するカタチで繰り広げられた。
(タイトル写真:Youtubeより引用)
事前に三崎氏へは連絡があった模様。
急にドバイの番号から電話があって、出たらガーシーさんだった。
三崎君の今後の人生を左右するような話があるから明日の夜にライブ配信で直接話をしたいと言われた。新年早々不吉な予感がする。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) January 7, 2023
(引用:twitter)
内容は、りらくる創業者でT`sインベスメント会長の“竹之内社長”こと竹之内教博氏(45)が第三者を介し三崎氏へ匿名のLINEで恐喝的なメッセージを送らせていた、と言うものでした。
竹之内社長プロフィール
(引用:Youtube)
・竹之内 教博(たけのうち ゆきひろ、1977年12月18日)
・日本の実業家、起業家、投資家、YouTuber。
・株式会社りらくる創業者。
・株式会社T’sインベストメント会長、
・ファンタジーキッズリゾート株式会社代表取締役会長。
・『令和の虎』(YouTubeチャンネル、2021年~)
・著書:『無名の男がたった7年で 270億円手に入れた物語』、2021年、扶桑社
(引用:Wikipedia)
ガーシー砲・内容
ガーシー氏からの暴露情報は今までの資産家のイメージとは異なるものでした。
内容
①かつて270億円を手にいれた物語(扶桑社)を出版していたが、実際りらくるを売却して得た資金は30億。その後、「投資の失敗」「株の買い戻しに失敗」、現在の資産は1,000万円ほど?
②DJ社長からも借金?
③令和の虎メンバーからも借金?
④反○からも借金?(6,500万ほど?)
⑤ガーシ氏ーの名前を使って三崎氏に対して恐喝騒動を企てた
三崎氏はその内容を受け、
「なぜ僕をターゲットにするんだろう」と信じられない面持ち。
それに対しガーシーは
「お金を持っているイメージが強いからではないか?」と言っています。
対談後、ある人物からメッセージが
ガーシー氏との対談を終えた後、竹之内社長に電話を掛ける三崎氏。(不在)
そんな最中、三崎氏のLINEに知り合いからメッセージが。
その内容は驚くものでした。
昨年、三崎氏はとある人物から誹謗中傷をしつこく受けていた事がありましたが、
その人物に竹之内氏が「マネタイズする絶好のタイミング。5000万円くらいは貰えそうですよ」
などとその人物にアドバイスのメッセージを送っていた、と言う内容。
これに三崎氏は激昂を見せ、竹之内氏の見方を変えました。
竹之内社長・謝罪動画投稿
その後、竹之内氏が謝罪動画をアップ。
タイトルは【謝罪動画】ガーシーさん、青汁さん、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません でした。
「シンプルに全て認めて謝罪したいと思いますので、本当に申し訳ございません」と伝えられました。
謝罪を受けた三崎氏の反応
後日、三崎氏のYoutubeチャンネルで今回の恐喝騒動についての報告がありました。
前回の三崎氏とガーシー氏との対談後、竹之内氏は三崎氏からの不在電話に折り返していたそうで、謝罪を伝えていたようです。
三崎氏はそれを受け
「細かくは言わないが、ひと言謝罪いただいて、僕のことを恐喝じゃないが、おカネ取ればいいとか言われて気分悪いんで、今後やめてくださいと。『今後しません』と約束いただいたので、僕は水に流そうと思っている」と今後は言及しないと伝えた。
ガーシー氏もすかさず反応
ガーシー氏もインスタで謝罪動画を確認後、
「やればできるやん」
さ、一回ちゃんと話さんとな!!
とコメントを寄せました。
竹之内社長に関して、関係者からのコメント
更に今回の竹之内氏の一連の動きに関係者が動きました。
「令和の虎」CHANNEL主催の岩井社長
「一旦、降板して頂く」
(引用:Youtube)
NHK党 党首 立花氏
人生山あり谷ありです!
竹之内さん、私で良ければいつでも相談に乗らさせて頂きます!
【謝罪動画】ガーシーさん、青汁さん、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。 https://t.co/OswPCaPZsZ
こうやって自分の非を素直に認める人とても好感が持てます!
人生山あり谷ありです!
竹之内さん、私で良ければいつでも相談に乗らさせて頂きます!— 立花孝志 NHK党 党首 (@tachibanat) January 9, 2023
(引用:Twitter)
DJ社長
「俺と一緒にドバイに行かないか?」ガーシーさんと相談しようと熱く訴えかけています。
(引用:Youtube)
様々なコメントが寄せられる中、
DJ社長から思いもよらないラブコール?が入り、劇場的な展開になってきました。
この誘いに竹之内氏が乗るのか反るのか、今後の展開を追っていきたいです。