ドクターx第7シリーズ1話で、米倉涼子さん演じる大門未知子は、コロナウィルス・ラッサ熱に感染し、倒れていました。
しかし、第2話は大門未知子がランニングするシーンから始まりました。
大門未知子は、復活していたんです!
いつ?どうやって復活したの?!
今回は、米倉涼子さん演じる大門未知子が、コロナとラッサ熱からどのように復活したのか考察しました。
目次
ドクターx・大門未知子はコロナとラッサ熱に感染していた
大門未知子さんは、ドクターx第7シーズン第1話で、
- コロナウィルス
- ラッサ熱
に感染した患者を一人でオペ。
素手で患者に触れるシーンもあり、大門未知子はコロナとラッサ熱両方に感染した恐れがあります。
第1話では、大門未知子が倒れ、ストレッチャーで運ばれていました。
「私感染したので」と言えるあたり大門未知子先生はやはり強い#ドクターX pic.twitter.com/ugRUudChO6
— ハルハル@こじらせパズドラー女子 (@haruharu_pad3) October 14, 2021
1話はそこで終わってしまったので、大門未知子の安否が心配されていました。
しかし、ドクターx第2話冒頭では、大門未知子は復活し、ランニングをするまでに回復。
コロナウィルスとラッサ熱から大門未知子はいつ回復したのでしょうか?
ドクターx・大門未知子は感染からいつ回復?どうやって?
大門未知子はコロナウィルスとラッサ熱に感染していた患者をオペした後、自主隔離に入りました。
コロナウィルスは、潜伏期間があり、14日間の隔離期間が推奨されています。
自主隔離中、大門未知子は元気でした。
しかし、晶さんが鯛焼きを持ってきた辺りで急に頭痛がして、倒れてしまいます。
ちょうどその時、大門未知子のPCRの結果が「陽性」という結果が分かりました。
ということは、大門未知子は、コロナウィルスに感染したことになります。
この時点で考えられる大門未知子の感染は
- コロナウィルス
- ラッサ熱
になりますね。
しかし、コロナウィルスは今まで元気だった人が急に頭痛がするという症状は稀なんです。
一方のラッサ熱の主な症状ですが、ラッサ熱の主症状に「急激な頭痛」があるんです。
臨床的に突発的な発熱、頭痛、咽頭痛を主症状とし、重症インフルエンザ様症状を呈するが、重症化すると出 血(吐血、下血)によりしばしば死に至る。
そのため、大門未知子はコロナウィルス、ラッサ熱に感染しながら、「ラッサ熱」を発症した可能性が高いですね。
大門未知子はいつ、どうやって復活した?
気になる大門未知子がいつ、どうやって復活したかですが、
ラッサ熱は早期に薬を投与することで、回復することが分かっています。
治療にはリバビリン(ribavirin :静注)が著効を示す。発症6日以内に投与を開始すると、本来70 〜80%の致死率を数%に激減させうる。
大門未知子がラッサ熱に感染しているかもしれないことは、ラッサ熱の患者を手術したことで周りの医者は周知していました。
そのため、ラッサ熱を発症した大門未知子に早急に薬を投与でき、大門未知子はラッサ熱から復活したのだと考察します。
第1話の終わり、未知子が倒れていたので心配していましたが、何はともあれ復活してくれて良かったです!
ドクターxシーズン7もすごい盛り上がってますよね!
ベンケーシーに子供ができたり・・・

晶さんの差し入れ鯛焼きがものすごく大きかったり・・・

さすが、ドクターxです!