川口将吾容疑者は、警察署協議会委員と地域交通安全活動推進委員を、寝屋川市東香里園町で務めていましたが、乾燥大麻所持で逮捕されました。
川口将吾容疑者は寝屋川市の元会社役員でもあり、乾燥大麻(約20グラム)が管理する大阪市北区のマンション一室からも発見されています。
この記事では、SNSや自宅を特定。事件の概要について詳しく解説していきます。
川口将吾容疑者が大麻取締法違反(所持)で逮捕!
寝屋川市東香里園町の会社員 川口将吾容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕・送検。
およそ8グラム末端価格4万円相当の大麻を、今年7月使用目的で所持した疑いが持たれています。
なぜここまで少量の大麻で発見されたのでしょうか?
理由はタクシーの運転手から「車内の酔っ払いが起きない」と110番があった事。
さらに、この男性は警察署協議会委員と地域交通安全活動推進委員を寝屋川市東香里園町で務めていました。
川口将吾容疑者は警察が手を出せないような仕事?
乾燥大麻を所持したとして、大阪府警大淀署は16日、寝屋川市東香里園町、会社員の川口将吾容疑者(38)を大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕したと発表した。川口容疑者は2019年から寝屋川署の警察署協議会委員と地域交通安全活動推進委員を務めており、逮捕を受けて辞職した。
引用:Yahooニュース
2022年8月16日大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された、寝屋川市東香里園町、会社員の川口将吾容疑者。
驚くことに寝屋川署の警察署協議会委員と地域交通安全活動推進委員を務めていたようです。
さらに、寝屋川市の元会社役員でもあるという情報もありました。
このことから、川口将吾容疑者は警察と深い関係のある職業であったと考えられます。
川口将吾容疑者が働いていた会社は?
川口将吾容疑者は寝屋川市の元会社役員であるという報道があります。
大麻取締法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、寝屋川市の元会社役員・川口将吾容疑者(38)です。
会社の役員というのは、会社員とは大きくかけ離れた存在。
実際にその会社を動かしたり、支えたりする力がある人間が担当する役職です。
役員とは、会社の中心的な役割でその組織を動かしたり、管理監督を行う人材の事を言います。
なお会社についての基本ルールを定めた会社法における株式会社の役員とは、取締役・会計参与・監査役のことを指します(会社法第329条)。会社法施行規則では、執行役までも含めています。
なお、執行役員も役員と思われることが多いですが、執行役員は会社法の役員にふくまれません。
また、会社法で役員等という場合は、取締役・会計参与・監査役に加え、執行役・会計監査人も含まれます(会社法第423条)。
つまり、川口将吾容疑者は会社の中でも大きな役割を担っていた人物。
さらに、そのような役職がある会社であれば、Google検索でヒットしてもおかしくはありません。
実際に検索したところ以下のような結果が表示されました。

引用:Google
画像のページ以外にも100件ほど調査を行いましたが、それらしき会社を見つけることはできませんでした。
川口将吾容疑者の勤務している会社が見つかり次第、コチラで更新をしていきます。
川口将吾容疑者のSNSは?
会社の役員をしている川口将吾容疑者は、自社の宣伝やプライベートでSNSを使っている可能性が高いです。
そこで、実名制登録のFacebookとそれに類似する、Instagramを調査してみました。
まずはFacebookですが、同性同盟のアカウントはヒットしますが特定は難しい状態。
そもそも、こんなヤバい行為を日常的に繰り返していれば、実名制のSNSには登録しませんよね…。

引用:Facebook
次にInstagramですが、同じく同姓同名のアカウントは存在しますが特定は難しい状態。
取り急ぎ、私が確認した中には38歳の男性のアカウントは見当たりませんでした。
こちらも、新しい情報が入り次第、更新していきます。

引用:Instagram
結局、川口 将吾容疑者が警察に関係する仕事だという事は特定できませんでした。
しかし、なぜここまで警察と関係の無いような元会社役員が、寝屋川署の警察署協議会委員と地域交通安全活動推進委員を担っていたのでしょう?
そもそも、その2つは誰でも簡単にできるものなのでしょうか?
川口将吾容疑者はもともと警察の関係者?
川口将吾容疑者が担っていた、寝屋川署の警察署協議会委員と地域交通安全活動推進委員。
そもそも、普通の会社役員でもできる仕事なのでしょうか?
警察署協議会とは?
警察署協議会は、平成12年7月の「警察刷新に関する緊急提言」を受け、警察署の業務運営に地域住民の意向を反映させるために設置されました。
また、大阪府においても、平成13年6月1日「大阪府警察協議会条例」が施行されました。
現在、府下66署のうち、管轄区域内の人口が僅少である大阪水上警察署と関西空港警察署を除く、64署に設置しています。
警察署協議会は、大阪府公安委員が委嘱した「委員」で構成されており、協議会が置かれた警察署の管轄区域に住所、勤務地又は事業所その他の活動拠点となる場所を有し、その地域における安全に関する問題について、意見・要望を表明するにふさわしい方々から選ばれています。
大阪府警察が公表している、警察協議会の定義は引用の通りです。
警察協議会は大阪府公安委員が委託した人物で運営されている団体となります。
大阪府公安委員会(おおさかふこうあんいいんかい)は、大阪府警察を管理するため大阪府知事所轄の下に設置される行政委員会である。5人の委員で組織される。所在地は大阪市中央区大手前3丁目1番11号である。
つまり、今回の事件は“寝屋川署を管理する側の責任がある人間が起こした事件”だという事がお分かり頂けたと思います。
地域交通安全活動推進委員とは?
地域交通安全活動推進委員は、
- 学校や自治会等における交通安全教育
- 街頭での交通安全指導や広報啓発
- その他、地域における交通の安全と円滑に資するための活動
等、府内の各地域において活発に活動しています。
こちらの推進委員についても、警察と同様の活動をしている様子。
もちろん、全ての仕事を網羅している訳ではありませんが、交通系についてはかなり力を入れている印象です。
やはりこの2つを、本業含めた3つで兼業できるのは一般人では考えられません。
現在考えられる仕事内容としては以下です。
- 警察関係の仕事
- 元警察官
- 仕事上警察と関係のある仕事
現状、特定できる情報はありませんが、こちらも詳細が分かり次第追記していきます!
川口将吾容疑者は幼なじみから大麻を購入!普段はどんな人物?
「自分が吸うために幼なじみから買っていた」などと容疑を認めている。
川口容疑者は「1年ぐらい前から週1~2回のペースで吸っていた」と供述しているという。
川口将吾容疑者は自宅で大麻を栽培していた訳ではありません。
幼なじみから吸うために購入していたと話しています。

引用:Twitter
警察の関係者がこのような犯罪に手を出すことは、寝屋川署としても非常に残念だと思われます。
しかし、委員の選定の時に何も問題は無かったのでしょうか?
大麻をビニール袋で所持したまま飲みに行っている事から、常駐性は高かったはず。
さらに、このコロナ禍で午前5時頃まで酒を飲み明かすあたり、誠実な人物と考えるのは難しいような印象を受けます。
今後は、警察側も委員選定などの基準について厳しい意見が求められるでしょう。
川口将吾容疑者に対する世間の声は?

引用:Twitter
また寝屋川か
寝屋川市事件多い気がする。

引用:爆サイドットコム
また大阪か
氷山の一角
ドンギマリのガン上げで
タクシー乗って目が覚めたらパトカーだったのかwww
大阪府警は入手経路を徹底的に洗い出さなあかんぜよ
ほら、警察の不祥事多いな。
存在自体が不祥事だわ。
暴走族や右翼街宣車など必要な取り締まりはしない。
一時不停止や駐禁、スピード違反なと隠れてこそこそ不要な取り締まり。
入手経路が署内だったら大スクープ