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小山尚吾のツイッターがヤバい!「講談社放火未遂事件」大阪市立大生

2022年12月14日、文京区音羽の講談社の敷地内で新聞紙に火をつけたとして、大阪府吹田市の大学生、小山尚吾容疑者が逮捕されました。

小山容疑者は大阪市立大学に通っており、2022年8月にも港区のアメリカ大使館前に自作の火薬を投げ込もうとして起訴されています。

小山容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?

小山尚吾容疑者の素性と、事件の経緯を詳しく見ていきます。

小山尚吾容疑者のツイッター特定!顔画像や経歴は?

引用:Yahooニュース

ニュースで報じられている、小山尚吾容疑者のプロフィールは以下の通りです。

  • 名前:小山尚吾
  • 年齢:26歳
  • 住所:大阪府吹田市
  • 大学:大阪市立大学

小山尚吾容疑者は現在、大阪市立大学に在学中ということで、大阪市立大学について調べてみました。

大阪市立大学は大阪府大阪市住吉区に本部を置く、公立大学です。

大阪市立大学の偏差値は57~70。

近畿・関西圏ではトップクラスと言っていいでしょう。

ただ、小山尚吾容疑者は現在26歳、浪人して入学したか、留年しているということでしょうか?

一度社会人を経てから入学した可能性もあります。

いずれにしても、8月のアメリカ大使館の事件があっても退学処分になっていないのが不思議ですね。

ツイッターを特定!

小山尚吾容疑者のツイッターを特定しました。

引用:Twitter

こちらのアカウントですが、12月8日にアメリカ大使館前での事件に言及しています。

引用:Twitter

私は大使公邸の西側の、多くの寺に続く細い路地を、左手にタオルでくるんだコップ、右手にライターを持ったりポケットに入れたりしながら北上しているときに警察官に後ろから声をかけられたのである。

また当日、私がパトカーにのせられたとき、39度の熱がある状態でもあった。テレビの報道は直接見ていないが、断片的な情報から察するに、だいぶ印象が違うことがわかるだろう。

そもそもアメリカ大使館は「事件」自体には関係ない記述になっている。

引用:Twitter

分かりやすい部分を抜き出してみました。

「ライター」、「パトカーに乗せられた」、「テレビの報道」、「アメリカ大使館」など、8月に小山尚吾容疑者が起こそうとしたアメリカ大使館前での事件を連想させる文言が並んでいます。

間違いなく小山尚吾容疑者のツイッターでしょう。

こちら、その他のツイート内容もかなりヤバいので、後ほど詳しく見ていきたいと思います。

その他、facebook、インスタグラムは見つけることができませんでした。

SNSに関しては引き続き調査したいと思います。

小山尚吾容疑者、放火未遂事件の現場は東京文京区の講談社

小山尚吾容疑者が新聞紙に火をつけて燃やそうとしたのは、東京都文京区音羽にある出版大手講談社の敷地内です。

引用:Googleマップ

池袋駅、高田馬場駅からほど近く、早稲田大学が近くにあります。

また新宿からもかなり近い、人通りの多い場所といえます。

引用:Googleマップ

小山尚吾容疑者は大阪府の吹田市に住んでいるとのことで、わざわざ東京まで来たという事ですね。

思いつきでの行動としてはちょっと距離があるので、計画された事件と言えるのではないでしょうか。

講談社放火未遂事件の概要

事件は2022年12月14日午後10時過ぎに起きました。

偶然、近くを通りかかった警察官が、講談社の敷地内から火が出ていることに気が付き駆け付けました。

警察官が火元に行くと、近く植え込みに小山尚吾容疑者が座っていたとのことです。

小山容疑者はその場で確保されました。

小山容疑者はガストーチで新聞紙に火をつけたとのことで、他にもカセットボンベも3本所持していました。

ガストーチとはガスボンベをセットし火をつける道具です。

引用:Amazon

当然、マッチやライターに比べて着火能力は高いので、本気で講談社を燃やそうとしていたことが分かります。

小山容疑者は「ガストーチで火をつけた」と認めているとのことです。

この件での怪我人はいませんでした。

小山容疑者は2022年8月にも港区のアメリカ大使館前で同様の事件を起こしています。

アメリカ大使館前で自作の火薬を投げ込もうとしたところを、火薬類取締法違反の罪で起訴されており、罰金刑を受けていました。

数カ月の間に、2回も事件を起こしているのは恐ろしいですね。

もはやテロに近いので厳しく対処してもらいたいです。

犯行動機は「行き過ぎた反米」。ヤバすぎるツイッターの内容

小山尚吾容疑者はなぜこのような事件を起こしたのでしょうか?

ニュースでは以下の様に報じています。

小山容疑者が立て続けに起こした今回の事件。

講談社に火をつけようとした目的については「講談社が出した出版物が気に入らない」と供述しているという。

引用:Yahooニュース

講談社が出している出版物が気に入らないということですが、こちらは具体的にどういった出版物かは分かっていません。

ただ、ツイッターの内容を見ると、かなり偏った思想を持っていることが分かります。

引用:Twitter

どうやったら人間のクズとアメリカ人、その子分どもを殺せるか研究中。すくなくともドイツで殺せば死刑にはならない。

引用:Twitter

アメリカに対して、並々ならない嫌悪が見て取れます。

アメリカ人を殺す方法を研究しているとのこと。

こういうことを平気で書ける神経が分かりません。

引用:Twitter

繰り返すが、現在において過去の人種差別を背景とした意図的な大量虐殺を戯画化し、称揚することは、現在の我々に対するジェノサイド行為であり、これを国家が支持するとき、彼らはジェノサイド国家であるという誹りは免れない。詭弁を弄するクズに生命はない。

引用:Twitter

こちらの文章はかなり分かりづらいですが、要は「過去の戦争で大量虐殺した(主に原爆のことを指していると思われます)アメリカを賛美するようなことは許されない」という考えを書いています。

アメリカ人だけじゃなく、アメリカを賞賛するような人間も許さないという、かなり歪んだ思想が見てとれます。

8月の事件では、アメリカ大使館を標的にしているので、かなりアメリカに執着していることが分かりますね。

ちなみにツイッターのヘッダー画像はアメリカ国旗です。

引用:Twitter

大嫌いな国の国旗をトップに持ってくるというのは、一体どういう心理状態なのでしょうか?

やはり常人には計り知れない思考回路をしているようですね。

以上の点からみても、今回講談社が出版したものの中に、アメリカを賞賛するような記事があったのではないかと推測されます。

仮にそうだとしても、放火していい理由にはなりませんが・・・。

「自分の考えに合わない人間は殺してもいい」と思えてしまう人間が、普通に生活してると思うとゾッとしますね。

匿名掲示板から面白い切り口を探して書く

小山尚吾容疑者に対する世間の声はどういったものがあるのでしょうか?

一部ピックアップしてみました。

引用:Yahooニュース

大使館に火薬を投げ込もうとすることが罰金刑で済むのか。

結果論かもしれないが、そのことを重く見ていれば今回の放火未遂も起きなかったかもしれない。

ややもすれば京アニ事件のようなことが起きていたのでは。

引用:Yahooニュース

大使館の事件の際にもう少し厳しく対処していれば、今回の事件はなかったのではという意見がありました。

私もそうでしたが、京アニ放火事件の事を思い出したようですね。

大使館の事件も今回の事件も結果として被害は出なかったものの、一歩間違えれば京アニ事件の様に多くの方が亡くなっていた可能性もあります。

かなり思想の強い人物なので、今後も同じような事件を起こしかねません。

今度は厳正な処罰を与えていただきたいものです。

引用:Yahooニュース

顔かたちが安倍元首相を襲撃した被告に似てるな。

こういうネクラそうな奴がとんでもない事件を起こす。

引用:Yahooニュース

今回の事件、2022年7月に起きた安倍晋三元首相襲撃事件の犯人、山上徹也容疑者を思い出した人も多いようです。

引用:5ch

日本に何が起きているかを命がけで世に知らしめ感動を呼び起こした山上徹也さんに共鳴した山上チルドレンではないか、と言われています。

引用:5ch

アメリカ大使館の事件が起きた時は、匿名掲示板で「山上チルドレン」ではないかという書き込みがありました。

実際、安部元首相襲撃事件の直後のツイッターでも以下の様に書いています。

引用:Twitter

「言論に暴力は許されない」だの、宗教団体への繋がりが事実だとして、それを「逆恨み」というだの、一体権力をなんだと思ってるのか。権力を云々する気がない政治家、政治を権力機構だと理解していないマスコミ、全員退場していただきたい。

引用:Twitter

こちらは、宗教団体のことにも触れているので、間違いなく襲撃事件のことを書いたツイートだと思います。

「言論に暴力は許されない」と報じているマスコミに怒っているようですが、つまりは「言論に対して暴力で訴えていい」と考えているようです。

山上容疑者を擁護しているようですね。

上記からみても、山上容疑者に感化されて一連の事件を起こしている可能性が高いです。

こういった大きな事件が起こると、連鎖して他の事件が起こってしまうのが嫌な流れですね。

今後似たような事件が起きないように、重い罪が課されることを願います。

また、新たな情報が入り次第追記・更新していきます。

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