女優の森七菜さんは、両親が離婚して母子家庭で育っています。
母子家庭というと、生活が苦しいイメージがありますが、
森七菜さんの場合は「お金持ち?」と思えるエピソードがたくさんありました!
森七菜さんは、どんな幼少期を過ごしたのでしょうか?
今回は森七菜さんの母子家庭エピソードとして
- お金持ち?
- 母親が娘に依存している?
をお届けします!
【家族構成】森七菜は母子家庭
森七菜さんは、小学3年生の時に両親が離婚しています。
そのため、森七菜さんの家族構成は「母親・森七菜さん・5歳年下の弟」の3人家族+愛犬のトイプードルになります。
離婚した父とは仲良し
離婚してしまいましたが、お父さんとの仲は良いそうで、一緒に旅行へ行ったりするそうですよ。
私、小学生の頃に両親が離婚して、お父さんとたまに旅行したりもするんですけど、やっぱり一緒に過ごす時間は少なくて。
お母さんとも離れ離れの時間が長いし、満たされない気持ちというのがずっとあるんです。
引用:https://www.cinra.net/interview/202001-morinana_yjmyk?path=%2Finterview%2F202001-morinana_yjmyk&page=2
また、森七菜さんが出演しているドラマのキスシーンを見て、「お父さんが泣いてしまった」というエピソードもあります。
森七菜さんはお父さんと頻繁に連絡をとる仲なんですね。
森家の面白エピソード
森七菜さんの家では、面白いルールがあるそうです。
森家では、部屋着は「ドラゴンボールの道着」というルールがあるそうです。
森家のわんちゃんまで、ドラゴンボールの道着を着ています!
森七菜さんの家にマネージャーが来たときは、ルールに従って、ドラゴンボールの道着に着替えてもらったそうです。
そして、森七菜さんの家族とマネージャーで川の字で寝たそうですよ。
マネージャーさん、驚いたでしょうね。笑
ドラゴンボールの部屋着のルールについて、森七菜さんは理由を知らないそうです。
森七菜さんのお母さんのこだわりがあるのでしょうか?
ふくちゃん
ドラゴンボールの部屋着を家族そろって仲良く着ている、家族の仲が良い、微笑ましいエピソードでした。
森七菜は母子家庭だけどお金持ち?
森七菜さんは、離婚前までは大阪府枚方市に住んでいたそうです。
映画「天気の子」でヒロイン役の声優を務める『森七菜』は5年ほど枚方に住んでたそうな#天気の子 #ひらつーhttps://t.co/JlTu7PctPW
— 枚方つーしん (@hira2shin) August 21, 2019
森七菜さんは離婚の後、母親、弟と一緒に母方の実家がある大分県へ引っ越ししました。
森七菜さんの母親は、一人で子供たち2人を育てていかなければなりませんからね。
実家からサポートしてもらえるように、実家のある大分県に引っ越したのでしょう。
母子家庭というと、家計が大変そうなイメージがありますが、森七菜さんの生活を見ていると、貧乏というより「お金持ち?」といったエピソードが出てきます。
大分から東京まで母親も付き添い
森七菜さんは、中学3年生の時に住んでいた大分でスカウトされます。
そして高校時代は、大分から東京まで通って芸能活動をしていました。
その時は、森七菜さんの母親も付き添いで東京まで来たそうです。
参考までにどのぐらい費用がかかるか計算してみました。
大分空港から羽田空港まで、片道1時間半で、料金は約1万3千円です。
往復にして1回2万6千円ですね。
それに親が付き添うとなると、一度東京へくるのに飛行機代だけで5万円です。
東京で宿泊ともなれば、宿泊費もかかりますし、ご飯代もかかります。
大分と東京で仕事にくるだけで、10万円はかかっていたのではないでしょうか?
月に何度東京へ来ていたのかは分かりませんが、それだけのお金を森家では用意できたことになりますね。
牛肉100%ハンバーグ
森七菜さんは母親の大好きな手料理として、3つあげています。
- 手巻き寿司
- ハンバーグ
- 卵焼き
どれも家庭料理の定番ですね。
ただ、「ハンバーグ」はただのハンバーグではありません。
「牛肉100%のハンバーグ」です。
ハンバーグは、家に帰ったときに『食べたい。牛肉100%で』とリクエストしたら、それで作ってくれるのですが、とにかくおいしいです!
引用:https://hustlepress.co.jp/mori_20191120_interview/
料理する人ならわかると思いますが、牛肉は豚肉より高いですよね。
母子家庭、しかも男の子、食べ盛りの子がいる家庭は食費がかさむもの。
ハンバーグを安く作るのだったら、断然「豚ひき肉」!!です。
それを「牛肉100%で」とリクエストして、それで作ってくれるということは・・・
普段から牛肉が食卓に上がっているわけです。
何かのお祝いで牛肉を食べるのはなく、牛肉が普段使いなんですね。
母子家庭で二人兄弟を育てている家庭とは思えません。
海鮮焼き
森七菜さんは、中学3年生の頃に「海鮮焼き」のお店でスカウトされたそうです。
海鮮焼きって、中学3年生の女の子と小学5年生の男の子を連れて食べに行ったら結構な金額になりますよね。
参考:大分県魚市魚座メニュー
外食を安く済ますのならば、ラーメン屋、ファーストフードなどが思い当たりますね。
しかし、食べ盛りの子供たちを連れて「海鮮焼き」でご飯を食べる森家。
母子家庭で家計をきりつめて生活している感じはしないですね。
トイプードルを飼っている
森家では、トイプードルを飼っていることです。
しかも、きちんとトリミングされている可愛いワンちゃんです。
犬にかかるお金は年間30万だという調査があります。
犬・猫それぞれについて、病気の治療費やフード代、トリミング料といった各項目にかかる費用を調べたところ、犬では306,801円(前年比92.5%)、猫では158,680円(前年比98.6%)でした。
引用:anicom
ペットはお金に余裕がある人が飼いますよね。
ペットの餌代や、病院では保険が使えないので数万円かかります。
しかも、森家の愛犬テツコちゃんは、ちゃんとドラゴンボールの道着を着ています。
それだけ可愛がってもらっているのでしょう。
森七菜の母は娘に依存していてトラブル?
森七菜さんは母子家庭に育ちながらも、なに不自由なくのびのびと育ってきました。
お母さんとの関係も良好で、隠しごとは何もない信頼関係が出来上がっています。
私の母は隠し事をしないんです。その信頼関係は信じています。
引用:https://hustlepress.co.jp/mori_20191120_interview/
しかし、時には娘を思うあまり、周りとトラブルになってしまうことがあるそうです。
仕事に口出し
森七菜さんの母親は、「ステージママ」として有名だったそうです。
森七菜さんの母親は、森七菜さんが高校を卒業したタイミングで家族そろって上京。
森七菜さんのサポートをしていきました。
そして、仕事現場にも顔を出し、仕事の方針に口を出してくるようになりました。
森さんの母親は積極的に前に出てくるタイプの人で、業界の一部では、ある意味で有名な“ステージママ”として知られた存在でした。
ときには事務所が決めるはずの仕事の方針にも口を出すことがあったそうで、森さん本人が“OKです”と言って引き受けようとしていた仕事にも、母親がNGを出すこともあったそうです。
引用:日刊大衆
母親に仕事のことで口出しされたら、事務所としてはやりにくいですよね。
共演者と連絡先を交換
森七菜さんの母親は、仕事現場で他の共演者と連絡先を交換しようとしていたそうです。
1月4日、『サイゾーウーマン』では、『この恋あたためますか』の撮影現場にも森の母親が姿を見せており、ドラマの関係者と連絡先を交換しようとするなど、現場での行動が物議を醸していたと報じている
引用:いまトピランキング
マネージャーでもない母親が仕事現場に来て、関係者と連絡先を交換することはトラブルの原因になりかねません。
お母さんとしては、森七菜さんを良い事務所へと考えて芸能事務所の関係者とつながりを持とうとしていたらしいとも言われています。
プライベートにも口出し
森七菜さんの母親は、プライベートにも口出しをするようになったとか。
森七菜さんと母親は「秘密がない、何でも話せる存在」と言っていますが、19歳の娘のことに口出ししすぎではないでしょうか。
森さんの母親が管理するのは、仕事面だけではないといいます。
プライベートもすべて母親の管理下にあって、友人づきあいも、そして恋人のことも、母の了解を得ないと、勝手にはできないという話ですよ……
引用:https://taishu.jp/articles/-/91659?page=3
母子家庭で苦楽を共にしてきた、森七菜さんとお母さん。
絆が強いだけに、お互いが依存してしまっているのかもしれません。