2021年3月25日、サッカーの日韓戦で冨安健洋さんが口から流血する場面がありました。
冨安健洋さんはボールとは関係ないところで、韓国の選手から肘打ちをされたところが映像で残っていました。
その後の冨安健洋の歯を見てみると、一部が欠けているように見えます。
冨安健洋さんの歯は、韓国の選手の肘打ちによって欠けたのでしょうか?
それとも、そもそも歯が欠けていたのでしょうか?
今回は、冨安健洋さんの歯が韓国選手の肘打ちによって欠けてしまったのかどうか、調べてみました。
目次
冨安健洋の歯は韓国選手の肘打ちで折れた?
早速、問題の場面を動画で見てみましょう。
冨安健洋さんは、ボール争いとは関係ないところで、韓国の選手から肘打ちされている様子です。
冨安健洋さん、かなり痛そうです。
あまりの痛さに冨安健洋さんはうずくまって、試合が一時中断する事態になりました。
そして、口から流血し、何かを「ぺっ」と吐き出しています。
その後、冨安健洋さんの口を見てみると、下の真ん中の歯が1本かけているようにみえます。
一部ネットでは「血なのでは?」という意見がありましたが、
明らかに冨安健洋さんの下の歯が空きっ歯のようになっているのが分かりますね。
冨安健洋の歯はもともと欠けていた?
冨安健洋さんの歯は、今回の日韓戦の肘打ちによって欠けたのでしょうか?
それとも、元々欠けていたのでしょうか。
肘打ちをされる前の冨安健洋さんの歯を見てみましょう。
少し見えづらいですが、下の歯は欠けていませんね。
こちらの冨安健洋さんは、2021年3月18日のfootball tribe の記事に載っていた冨安健洋さんです。
下の歯がきちんとあることが分かります。
歯が抜けたり欠けたりすることは、成人男性にとって良くあることではないですよね。
それに仮に欠けていてても、すぐに治療しますよね。
そのため、冨安健洋さんの下の歯は、もともとちゃんと生えていたところに、今回、韓国選手の肘打ちによって折れてしまった可能性が高いですね。
追記:冨安健洋の歯は肘打ちで半分欠けて応急処置を施した模様
2021年3月27日のデイリーニュースによると、冨安健洋さんの歯は韓国の選手の肘打ちにより半分欠けたことが報じられました。
応急処置をして、見た目は戻ったとのことですが、どんな応急処置を・・・
試合が落ち着いたら、きちんと治療をしてほしいですね。
冨安は「歯が折れました。半分折れちゃいました」と明かした。応急処置を施し「見た目は戻りましたね」と笑い、「全然大丈夫ですね。練習も試合も大丈夫です」と問題なしを強調した。
引用:デイリー
冨安健洋の歯が欠けた!世間の声は?
冨安健洋さんの歯が欠けてしまったことについて、世間では心配の声が上がっています。
また、この韓国の選手のプレーに何もカードがありませんでした。
その点も、きちんと抗議してほしいとの声もあります。
冨安の歯は結局大丈夫なのか…
— ♦️みいこ🏠♦️ (@tsukasa_reds) March 25, 2021
韓国の故意エルボーで歯が折れた冨安が心配だね。
— よよたろ🍚タロット占い (@yozorakishi) March 25, 2021
冨安の歯が心配。大丈夫かな。これは抗議してほしい。
— 手洗いとうがいと体を温かくしておく||もうやるぜ。 (@moig_a1w1) March 25, 2021
ボールがあるところでせめぎ合っていての事故ならまだ分かりますが、今回は何もないところでの肘打ちですから、思うところがありますね。
冨安健洋さんが軽傷であることを祈っています。