2020年10月6日、NiziUのプロデユーサーJYパークさんがテレビ番組スッキリに生出演しました。
そこで、「日本で男性版Nizi project(虹プロジェクト)を計画している」と発表しました。
男性版虹プロジェクトって、どんなことをやるのか気になりますよね。
今回は男性版虹プロジェクトの詳細について予想してみました。
目次
男性版虹プロジェクトの計画を発表
2020年10月6日、テレビ番組スッキリでJYパークさんが驚きの発言をしました。
え!日本の男性版のNizi Projectやる可能性あるって!痩せなきゃ!#NiziU pic.twitter.com/3RCymVUToN
— 青田努 (@AotaTsutomu) October 6, 2020
日本の男性版虹プロジェクトを考えています!
これって、虹プロジェクトの男性版を開催するってことですよね?
すごい楽しみじゃないですか!
それにしても、NiziUのデビューがこれからだっていうのに、もう新しいオーデイションの構想を考えているとは。
虹プロからNiziUへのプロモーションが想像以上に成功したんでしょうね。
男性版虹プロジェクト、いつから?
男性版の虹プロフェクトはいつから開催されるんでしょう?
JYパークさんによれば、「コロナが落ち着き次第」とのことです。
アメリカ版虹プロ、日本の男性版虹プロの両方が候補にあって、コロナの状況を見ながら決めるとのことです。
今のところ、コロナウィルスに関してはアメリカより日本の方が落ち着いている印象です。
また、アメリカは広いのでオーディションをするとなると移動距離も相当なものになり、日本より大がかりになるでしょう。
そのため、日本での開催の方が早くなるのではないでしょうか?
男性版虹プロジェクトの応募資格は?
男性版虹プロジェクトの応募資格はどうなるんでしょう?
虹プロフェクトと変わらないとなると、下のとおりですね。
- 2020年3月中学校卒業予定の女性〜各地オーディション〆切時点において満22歳までの女性
- 国籍不問
※日本語でもコミュニケーションが取れる方 - 1次審査以降の審査に参加できる方
- 審査過程において、テレビ・WEB・その他メディアにて出演が可能な方
- メンバー候補者に選ばれた方は日本・韓国にて育成合宿がございますので、そちらに参加可能な方
- 特定の芸能事務所やレコード会社、音楽出版社などに所属がない方
日本の義務教育は中学校までなので、きちんと中学校を卒業できる年齢からの応募となっています。
また、JYPはグローバルアイドルを目指しているので、他の言語が話せる人は武器になると思います。
男性版虹プロジェクトの応募方法は?
虹プロジェクトの時は、インターネットの応募フォームからのエントリーでした。
今回もインターネット応募一択であると思われます。
また、虹プロジェクトの時は当日受付も可能でした。
もし応募を迷っていても、当日決められた時間までに会場に行けば、審査してもらえますね。
男性版虹プロジェクトの応募部門は?
虹プロジェクトでは、4部門に応募できました。
- ボーカル部門
- ダンス部門
- モデル部門
- ラップ部門
今回も同じ4部門であると考えられます。
男性版虹プロジェクトのオーディションの日程は?
虹プロジェクトは、オーデイションの対象者が学生であるため、夏休みを利用して行われていました。
〇第1回目 7月13日~21日 愛知、大阪、広島、福岡、沖縄
〇第2回目 7月27日~8月4日 東京、宮城、北海道
〇第3回目 8月8日、11日 ハワイ、ロサンゼルス
日本全国、海外までオーディション会場を設けてくれていましたね。
今回もやるとしたら春休み、夏休みが濃厚でしょう。
ただ、その頃のコロナウィルスの状況次第といえるかもしれません。
もしかしたら、オンラインで一次審査はやるかもしれませんね。
男性版虹プロジェクトの審査内容は?
一次・二次審査
虹プロジェクトの一次審査は60分くらいの審査でした。
各部門の審査内容に沿った審査
※1人につき、全部門審査は60秒程度になります。
- ボーカル部門・・・好きな1曲を選び、アカペラで歌唱
- ダンス部門・・・好きな1曲をスマートフォンにセット、音楽に合わせてダンスを披露
- モデル部門・・・ウオーキングポーズを3つ披露
- ラップ部門・・・好きな1曲をアカペラで歌唱
三次審査
三次審査で、JYパークさんの面談があります。
各部門とも、課題曲の中から歌とダンスを披露します。
会場によって課題曲が違っていますね。
見ていただくとわかるように、日本の曲と韓国のJYP事務所のアーティストの曲が多いです。
男性版虹プロジェクトやっておいた方がいいこと
JYパークさんは、男性版虹プロフェクトをいつ開催するか言及していませんでしたが、来年の早い時期に行うと思われます。
虹プロジェクトを通して感じたことですが、歌やダンスの練習の他にやっておいた方がいいことがあります。
それは、「韓国語の勉強」です。
理由としては、
- JYパーク、講師陣と話すときは韓国語の方が多い
- 韓国語の歌を歌う機会がオーディションからある
- 韓国語を勉強してきたことがアピールにつながる
からです。
NiziUがこれだけ話題になっているので、男性版虹プロジェクトが開催されればとても大きな話題になります。
今から楽しみですね!