NiziUのメンバーが日本で初めて生歌唱をしました！
今まで韓国からの中継で歌を披露したことはありましたが、日本の生放送でのパフォーマンスは初めてでした。
そんな中、NiziUのリーダー「マコ」さんの歌が絶賛されています。
今回は「NiziUマコの歌が上手すぎ！CDの音源とほとんど変わらず」について調べてみました！
NiziUが日本のテレビに初生出演！
2020年10月27日、テレビ「スッキリ」に生出演したNiziUのメンバーたち。
新しい衣装が可愛いですね！
虹プロジェクトから韓国に渡り、コロナウィルスの影響で日本に帰れずに韓国で暮らしていました。
その期間なんと、9か月間だそうです。
12月2日の日本デビューに向けて、9月末に帰国したNiziUのメンバーたち。
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コロナウィルスのため2週間隔離生活を送り、日本で生出演、生歌唱をしてくれました！
ミイヒさんは、体調不良のためにお休みでした。
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ミイヒさん、ゆっくり休んで、早く元気な姿をまた見せてほしいです。
NiziUマコの歌が上手すぎ！CDの音源とほとんど変わらず
NiziUのメンバーが披露したのが、「縄跳びダンス」で有名になった「Make you happy」です。
今回の歌唱は、「かぶせ」という方法でした。
「かぶせ」とは、カラオケの音源とリードボーカルが一緒に流れる歌唱方法です。
早い話が、CDの音源と一緒に歌うようなものですね。
- 声量がない
- 音程が不安定
といった場合には効果的です。
しかし、「かぶせ」の音源と「生歌」がずれていると「生歌」の下手さもバレてしまいます。
マコさんは、「被せ」の音源と同時に歌いながらも、一寸の狂いなくダンスをしながら歌い上げていました。
マコちゃんの歌とダンスは改めて本当にすごい…😢💗
てことでマコちゃんまとめ♡
マコペンになれてほんっとに幸せです。#NizU#スッキリ pic.twitter.com/EbITDSjTLP— yin.🌈✈️ (@r5lossr) October 27, 2020
マコさんのパート、口パクと思ってしまうほどに音程に狂いがありません。
NiziUの他のメンバーも上手なのですが、やはり音程の差やタイミングがややずれていますね。
スタジオ生パフォーマンス！
「Make you happy」①#スッキリ #NiziU pic.twitter.com/8akQ82h5qx— アズマール🌈 (@jaga_potatohead) October 27, 2020
マコさんの音程、おそるべしです。
そして、これをキレッキレのダンスを踊りながら歌っています！
マコの生歌が上手すぎるとの声
ネットでは、マコさんの歌が上手すぎると話題になっています。
マコちゃん生歌やのにCD音源とほぼ変わらんすぎてすっごー！って思っとったら
みんなもやっぱり思っとった〜本間口から音源— みぽりん (@pu_uq_34) October 27, 2020
録画観たが、マコちゃんの歌声レベチじゃないか？被せと生歌が同じ過ぎて違和感ない笑
— francis00871985 (@francis00871985) October 27, 2020
スッキリの生歌聞いてるけど、流石のマコちゃんリオちゃん😳どんなに動いてても息の乱れなく録音のクオリティに近い歌声🤗 #NiziU
— ✎*。ゅぅ (@cat_0w0_cat) October 27, 2020
マコさんの歌もダンスも寸分の狂いがありません！
NiziUマコの歌が上手い理由は？
マコさんは何故こんなにも歌とダンスが上手いのでしょう？
それは、マコさんの努力の賜物です。
2年間「JYP練習生」として努力し続けた
マコさんは、中学3年生の頃にJYPの練習生になるためのオーディションに参加。
3500人中3位という結果で「JYP練習生」となりました。
その後マコさんは韓国に渡り、日々ダンスと歌を練習し続けます。
マコさんは毎日「To doノート」をつけ、できないことをできるまで何時間も猛練習するそうです。
親元から離れ、一人韓国で大変なことも多かったでしょう。
また韓国の芸能事務所の練習生のスケジュールはとてもハードなことで有名です。
学校が終わってから、終電まで練習するのは当たり前だとか。
韓国人でさえ、韓国の芸能事務所の練習生の過酷さに、音を上げてしまう人が多いと聞きます。
そんな生活を2年間も続けてきたマコさん。
Nizi Proにどハマりし一晩で見た😂
マコちゃん、韓国語を独学でやり3年間日記や学びを書き、1年独学でダンスと歌やってJYP練習生に選ばれ親元離れて韓国で2年間もデビューするために練習してたって圧倒的努力家で感動。リーダーシップも抜群でSwing babyがほんとよい。
数年間の努力、見習おうと思う🙇♀️ pic.twitter.com/QK5F6LidIj— J@USCPA勉強中🧚🏻♀️ (@auscpajj) September 29, 2020
確かな実力の裏には、日々の絶え間ない努力があったんですね。
JYパークもマコの実力に太鼓判
虹プロジェクトのプロデユーサー、JYパークさんもマコさんの実力をはじめから認めていました。
ダンスと歌の基本が活動している歌手と比べても負けていないと評価されるマコちゃん
やることリスト書いてる姿見ると本当に努力家なんだなって思う😳 pic.twitter.com/lz15PPx5F0
— ミサモン🐧🐹🍑 (@misamo24299) May 6, 2020
また、「マツコ会議」でJYパークさんが出演していた時、マコさんのことをバスケの「マイケル・ジョーダン」に例えていました。
一番上手な子が、一番頑張るとそのチームは上手くいきます。
マイケル・ジョーダンは、エースで努力家だったので、
みんな彼についていきました。
マコさんがそうなんです。
マイケルジョーダンに例えられるなんて、マコさんスゴすぎです！
マコさん、JYパークさんに褒められながらも天狗にならないで、日々努力していく姿がステキですね。
これからも活躍を期待しています！