こんにちは!
かすみ(@nikisutakasumi)です。
- 子育てと家事に追われて、自分の時間が全然ない
- 気がつくと1日終わってる
家庭を持つと、子供中心の一日になってしまうので、自分の時間ってないですよね。
仕事をしているママだったら、なおさらのこと。
私は子供が学校へ行っている間にパートをしています。
パートが終わって、子供の習い事の送迎、または公園の付き添いがあって、全然時間がありませんでした。
でも、
時間の見直しをしたら、仕事をしていなかった時よりも、自分の時間が持てるようになりました。
今回は、パート主婦の私が、どうやって時間を作ったのか、その方法をご紹介します!
- もっと自分の時間がほしい!
- 家事をもっと楽にしたい
- 主婦になっても、いろんなことに挑戦したい
目次
家事を見直す
1週間分の献立を作る
ふくた
料理嫌いで、料理へたくそな私でも、できる方法があります!
かすみ
献立って、毎日考えるの苦痛じゃないですか?
私がそうでした。
毎日何食べよう~って、一日の半分は考えていて、公園行って帰って冷蔵庫とにらめっこして、すぐに作れないから時間がかかり、お風呂の時間が遅くなり、寝る時間も遅くなる、という負のスパイラルに。
悩みに悩んで、いろんな本を見てみると、
「献立3日分を決めよう」とあったのでやってみましたが、どうも自分には合わず・・・
そこで、献立を1週間分つくっておくことに決めました。
なぜ一週間がいいかというと
「1週間分の買い物を1回で済ませられる」
からです。
また、あらかじめ決めておいた献立で
「今日はちょっとこの気分じゃないな~他の食べたいな~」
となった時に、選択肢が多いからです。
かすみ
料理嫌いで、料理下手な私でもできましたので、是非試してみてください。
詳しくは、こちらの記事に書いてあります。
スーパーへ行く回数を週一回にする
スーパーに週何回行ってますか?
うちの母親は、スーパーの近くに住んでいるので、その日のおかずを毎日ちょこちょこと買い出しに行ってました。
新鮮なものが食べられるし、それはそれでいいと思うのです。
が、
時間を生み出そうと考えたとき、毎日スーパーへ通うことは、とても非効率です。
毎日30分スーパーで買い物するとして、
1週間だと、
30分×7日間=3時間30分
1か月だと、
30分×31日間=約36時間
になります。
1か月で、1日以上の時間をスーパーに費やしているわけです
ふくた
これは極端な例かもしれませんが、
「自分の時間を作りたい」のであれば、スーパーへ行く回数は極力少なくしましょう。
マイかごを用意する
スーパーのレジ袋が有料になりました。
これを機に、マイバッグを持参する方が増えたのではないでしょうか?
かすみ
なぜバッグではなく、かごかというと、
買ったものを、バッグに入れる手間がないからです。
マイバッグだと、お会計したあとに商品をバッグにいれる作業がありますよね。
あれ、結構時間かかるんです。
私は1週間分の買い物をしているので、1度に買う量も多いです。
大量の商品を袋に入れる手間が、ストレスだったのです。
が、
マイかごにしてからは、ストレスフリーになりました!
商品買って、そのままGOです!
かすみ
旦那はあてにしない
「旦那をあてにして、もしうまくいかなかったら?」
と考えました。
自分の習慣を変えるのが大変なのに、
人の習慣を変えることは、もっと大変なことです。
まずは、自分のことをやりくりして、そこでダメだったら頼ってみよう、ぐらいのスタンスの方が気が楽です。
朝活をする
ふくた
かすみ
朝活できるようになると、
- 作業に集中できる
- 頭がすっきりしているので、作業がはかどる
- テレビやスマホの誘惑に勝ちやすい
- ポジティブな気持ちになれる
いいことだらけです。
また、毎朝やることを決めておけば、日々の積み重ねで、もっと成長できます。
かすみ
朝活を続けるポイントは、1つ。
「夜早く寝ること」です。
私は娘と一緒に夜9時に寝ています。
それから7時間後の朝4時に起きることが、体にしみついてきました。
そのため、最近は夜8時ぐらいになると、眠気が襲ってきます。
ふくた
朝の時間は金。
昼の時間は銀。
夜の時間は銅。
こんな言葉があります。
朝は、脳が最も良く働く時間帯です。
夜やる仕事を朝やると、はかどることに驚くはず。
是非、朝活にチャレンジしてみてください。
まとめ:家事を効率化して、自分の時間を作ろう!
家事を見直す
・1週間分の献立を作る
・スーパーへ行く回数を週一回にする
・マイかごを用意する
・旦那はあてにしない
朝活をする
結婚してから思ったのが、
「お母さん、こんなに頑張ってくれていたんだな」ということです。
実家にいた頃は、思いっきり外で遊びや仕事をして、家に帰ったら、お母さんの美味しい料理を何もしなくても食べられる。
それが当たり前だと思っていました。
家庭を持つようになって、自分が母親になった時。
どんなに疲れていても、体調が悪くても、
最低限の家事を、こなさないといけません。
「もっと遊びたい」、「もっと仕事したい」
と思っても、家事のための体力を残しておかないといけないので、
昔のようにはできません。
お母さんは「セーフティーネット」でいてくれたんだなぁと。
旅行行って帰ってきて、どんなに疲れていても、
その日お風呂やご飯の準備、洗濯機を夜遅くまで回して、
私が寝っ転がっている間、家のことをしてくれました。
家庭を持ったら、生活していくために、家事をしなければなりません。
子供の面倒もみます。
朝から晩まで大忙しです。
でも、
自分の時間もほしい。
大好きなドラマを見たり、カフェでのんびりしたり、本を読んだり、勉強したり・・・
だったら、
いかに効率よく、「短い時間で家事を終わらせるか」
にかかっていると思うんです。
毎日の家事を短い時間で終わらせて、空いた時間に自分の時間を持ちましょう。
例えば、空いた時間に
- 気になっていたことを勉強する
- 読書をする
など、スキルアップのことに使っていたら、
間違いなく、1年後には成長した自分と出会えます。
主婦になっても、あきらめないために、
「時間」を味方につけましょう!
では!