ハンカチ王子こと、斎藤佑樹さんが「株式会社斎藤佑樹」という会社を立ち上げました!
株式会社斎藤佑樹って、社名が名前って珍しいですよね?!
一体、「株式会社斎藤佑樹」とは、何をする会社なのでしょうか?
今回は、斎藤佑樹さんの会社「株式会社斎藤佑樹」が何をする会社なのか、ご紹介します!
斎藤佑樹が「株式会社斎藤佑樹」を設立
斎藤佑樹さんは、2021年12月10日、自身のインスタグラムで「株式会社斎藤佑樹」という会社を設立したことを発表しました。
この度、会社を立ち上げてこれからのキャリアをスタートさせることにしました。
同時に今日12月10日18時からホームページも開設しました。
考えたのは引退を決めてからなので、正直、まだまだ決まりきっていない部分がたくさんありますし、これから社会勉強していきたいなと思っています。
引用:斎藤佑樹インスタグラム
斎藤佑樹さんが会社について考えたのは、「引退を決めてから」と書いてありますね。
そのため、斎藤佑樹さん自身
決まり切っていない部分がたくさんあります
と、具体的に会社で何をやっていくかは決まっていないことが多そうですね。
実際、斎藤佑樹さんのホームページを見に行くと、斎藤佑樹さんの画像と問い合わせページがあるだけでした。
▲斎藤佑樹のHP
しかし、きちんと株式会社斎藤佑樹は登記されていました。
ちなみに、株式会社斎藤佑樹の登記の場所は
群馬県太田市新田小金井町951番地
です。
グーグルアースで見てみると、株式会社斎藤佑樹の場所は空き地でした。
株式会社斎藤佑樹の会社はまだ、建物はないようです。
「株式会社斎藤佑樹」は何の会社?
斎藤佑樹さんは、株式会社斎藤佑樹で何をするのでしょうか?
斎藤佑樹さんは、
野球人生のなかで感じてきた問題意識のようなものがいくつもあるので、それに対してなんらかできることがないかを考えて、カタチにしていきたいと思っています。
と、野球をやってきた中で感じた問題を、会社を通じて解決していきたいという意気込みを語っています。
また、具体的には
- 野球をする選手やスタッフの働きやすさ
- 野球を見る人たちがもっと楽しめる場づくり
- 怪我と向き合うときのメンタルの管理
- 野球をする小中高生の育成
- 選手のセカンドキャリア
- 地域との関係
という項目をあげています。
また、斎藤佑樹さんは2021年12月11日にテレビ「ズムサタ」に出演していて、会社でどんなことをやりたいのか話していました。
そこで斎藤佑樹さんは、
野球人生の中で問題意識のようなものがあり、それに対して何か取り組めることを考えていきたい
と、会社設立に至った思いを語っていました。
具体的に会社でやりたいことは、
- 野球観戦をする人たちがより楽しめる場所づくり
- 選手やスタッフの方たちが、もっと楽しく取り組めるようにする
- 様々な分野の、企業の人たちと組んで取り組んでいきたい
と、「野球をやってきた斎藤佑樹さんの視点で野球に携わっていきたい」ことが語られていました。
きっと野球選手をしながら、選手にしか分からない疑問や改善点があったんでしょうね。
あえて「株式会社」を立ち上げたのは、その改善点を実現するためです。
斎藤佑樹さんは、
会社としてシステムを作っていきたい
と、個人で活動するのではなく、企業として活動し、本格的に事業に取り組む考えです。
また、会社名を名前にした理由について
たくさんの方にアイデアを頂いて
より多くの方たちと交流ができると思いました。
と、自分一人のアイデアではなく、他の方からのアイデアということが分かりました。
確かに、「斎藤佑樹」を知らない人はいないですw
斎藤佑樹さん、引退するにあたり、今後の進路をいろいろな方に相談していたんですね。
斎藤佑樹は今後は社長で贅沢三昧?!
斎藤佑樹さんは、「株式会社斎藤佑樹」を立ち上げたことで、今後は「社長」として活動していくわけですが、斎藤佑樹さんが社長になったのは豪遊したかったからかもしれません。
斎藤佑樹さんといえば、2016年7月14日号の週刊文春で、会社社長にポルシェをおねだりした報道がありました。
老舗出版社・ベースボール・マガジン社(ベーマガ社)の社長に斎藤が「鎌ケ谷の二軍練習場に通うためのクルマが欲しい」とねだり、2000万円強の値が付くこともある高級車ポルシェのカイエンを希望して受け入れられなかったものの、800万円を超えるマカンの新車を最終的に提供されたという
引用:IT media
2000万円のポルシェをおねだりするって・・・
ハンカチ王子にかけて、「おねだり王子」なんてあだ名もつけられました。
斎藤佑樹さん、意外と高級志向なのでしょうか。
斎藤佑樹さんの会社が軌道にのれば、斎藤佑樹さんの元にたくさんお金が入ってきます。
念願の2000万円のポルシェも自分で買えますね。笑
まとめ
斎藤佑樹さんの会社「株式会社斎藤佑樹」が何をする会社なのか、ご紹介しました!
はっきりと何をするかは、斎藤佑樹さん自身始まったばかりなので、抽象的な答えが多かったですね。
ただ、斎藤佑樹さんがこれからも「野球」に選手とは違う形ですが携わっていくことは確かなようです!
斎藤佑樹さんは知らない人がいないぐらいの知名度があります。
今後、どんな形で活動されていくのか、楽しみですね!