2021年東京五輪のスケートボードの解説者、瀬尻稜さんのコメントがゆるくて面白いと話題になっています!
大人気の瀬尻稜さんのコメントをまとめ、わかりやすく日本語訳をしました!
目次
瀬尻稜語録まとめ!
瀬尻稜さんの発言をまとめました!
瀬尻稜さんのコメントはだいたいが誉め言葉なのですが、独特な言葉を使っています。
「ごん攻め」「びったびた」など・・・
早速ご紹介しますね!
- ごん攻め
- びったびた
- かます
- 彼スケボーうまいっすね
- スケボーがのれのれな感じ
- 誉め言葉集
①ごん攻め
瀬尻:きのうの練習も見てたけど1人だけ、ごん攻めしてて。
解説:ごん攻めとは?
瀬尻:ごん攻めというのは、攻めてたっすね☆
でました!
瀬尻語録!
スケートボード女子の西村碧莉さんの様子を見て、「練習、ごん攻めしてた」と瀬尻稜さんの解説でした。
瀬尻稜さんの中で「ごん」は、「すごい」という意味なんでしょう。
西村碧莉さんが、練習ですごい攻めてたという意味ですね。
②びったびた
瀬尻稜さんは、よく「びったびた」という言葉を使います。
- びったびたで回ってましたね
- びったびたにはめていましたね!なんのずれもなく
- 結構奇跡みたいな技がびったびたでてきました
「びったびた」とは、ぴったりとハマる言葉が思いつかないのですが、とにかく瀬尻稜さんは選手を褒めているということです!
③かます
一番のメインセクションでかましてきましたね!
堀米雄斗さんが大技を決めた時の、瀬尻稜さんの誉め言葉です!
④彼スケボーうまいっすね
彼、スケボーうまいっすね
堀米雄斗さんが、大技を決めた時の瀬尻稜さんの言葉です。
堀米雄斗さんのプレーを見て、素直に「うまい!」と思った瀬尻稜さん。
思ったことをそのまま口にしています。
雄斗、おめでとう!
基本、瀬尻稜さんが名前を呼ぶ時は、呼び捨てですw
動画:堀米雄斗をべた褒めする瀬尻稜
堀米雄斗さんをべた褒めする瀬尻稜さん。
ゆるい解説の中にも、熱い心が伝わってきますね。
堀米雄斗選手がメイクした時の解説の瀬尻さんの「お〜あっつ〜い やべぇ〜 イェーゆうと〜」がめちゃめちゃ良い pic.twitter.com/Sm5SEDCHxj
— ヨーグルッペの妖精 (@SiLXL5OX) July 25, 2021
⑤スケボーがのれのれな感じ
スケボーの乗れ具合がほかの選手よりのれのれな感じがしてて
スケボーに上手く乗れている?という意味でしょうか。
瀬尻稜さん褒めていますw
⑥瀬尻稜の誉め言葉
他にも、瀬尻稜さんの誉め言葉は多種多様に渡ります!
- やべー
- スゲェ
- 鬼ヤベェ!
- 技の数は無限っすよ
- はーーーんぱねぇ~~!!
- やばい技ばっかっすよ。
- すごいっす
- いいっすねぇ
- やばいっす
- ハンパねぇ、やべぇー
- やっばぁ~
- おほほお~~
技が決まった瞬間に瀬尻稜さんが「やべー」とリアクションすると、聞いてる方も盛り上がりますよね。
【瀬尻さんのコメント】
低難度
⇧
|いい技
|すごい技
|とんでもない技
|ヤバい技
|すげぇ技
|鬼ヤベェ技
⇩
高難度#スケートボード pic.twitter.com/P3cCDwVFsf— れいけん(がんばる仕事) (@paddock_watcher) July 25, 2021
番外編:真夏の大冒険
スケートボード女子、西矢椛選手の金メダルが確定したときの解説です。
13歳!真夏の大冒険~~~!!!
この名文句「真夏の大冒険」は、瀬尻稜さんが言ったのではなく一緒に実況をしていた、NHKのアナウンサーの方によるものです。
一瞬にして考えたのでしょうか?!
瀬尻稜さんに負けず劣らずのネーミングですよね!
真夏の大冒険はもちろんトレンド入りしました。
アナウンサーの
“真夏の大冒険〜”
って表現がなんか最高にすきw
絶対アナウンサー良い人w
そして、金メダルの西矢選手が、一番楽しそうに競技してた!最高峰の場面でニコニコしながら最高に楽しんで勝つってかっこよすぎ。。#スケボー女子 #スケートボード #西矢椛— シダパン【YouTube体育大学】 (@Shidapan_) July 26, 2021
東京五輪のスケートボードは、NHKのアナウンサーと瀬尻稜さんの絶妙な解説が大人気でしたね。
おかげで、スケートボードの試合を楽しむことができました!
瀬尻稜の解説がゆるくて最高!
瀬尻稜さんの解説がゆるくて、とてもわかりやすい!と視聴者にとっても好評なんです!
スケボーの中国選手が4.92を出したトリックで
瀬尻さん
「いやいやいやないないないないないない」
「ないっすよもう」
アナ
「どの辺がないですか?」
瀬尻さん
「いきなりフリップ50出してきたっすよ」
「隠し持ってましたね」今までにない驚嘆
— ツヅ (@kitakasassa) July 26, 2021
スケボー解説の瀬尻さん。今日もきれっきれ。
「いやぁー、白いっスねぇー」
→西村選手の服装について— うらわ (@0urawa) July 26, 2021
瀬尻「今のはないっしょw」
NHK「と言いますと?」瀬尻「彼スケボーうまいっすね」
NHK「(困惑)」解説ほんと好き#Tokyo2020 #スケートボード
— おーた (@kakyoin_k) July 25, 2021
瀬尻稜のプロフィール
- 名前:瀬尻稜(せじり りょう)
- 生年月日:1996年12月11日
- 年齢:24歳(2021年7月現在)
瀬尻稜さんは、日本のスケートボードの先駆者と言われています。
まだスケートボードが日本で有名じゃなかった頃、日本人として海外の大会に出場、優勝を初めて飾ったのが、瀬尻稜さんでした。
スケートボードを始めたのは幼稚園の頃
瀬尻稜さんがスケートボードを始めたのは、サーファーのお父さんがきっかけでした。
お父さんにスケートボードをもらい、幼稚園の頃から練習し始めます。
お父さんの熱血指導により、瀬尻稜さんは11歳の時「日本スケートボード協会のプロクラスグランドチャンピオン」を最年少で獲得しました。
その後、海外の大会に出場するようになった瀬尻稜さん。
2013年に17歳でワールドカップで日本人初の優勝を果たします。
瀬尻稜さんはその後も活躍を続け、世界大会で5度優勝を飾っています。
- 8歳で全日本アマチュア選手権優勝
- 9歳でプロ昇格 国内で3年以上無敗
- 国際大会で3連勝
- 世界大会5連覇
- 後進の育成のために18歳で引退
- オリンピックは興味がなかったので辞退
瀬尻稜さん、スゴイ方だったんですね!
