ハリウッドスターニコラスケイジさんと、日本人の芝田璃子さんが結婚したことが報道されています。
芝田璃子さんは26歳にして、ニコラスケイジさんと結婚したわけですが、ニコラスケイジさんとのコミュニケーションは英語でしているのでしょうか?
今回は、芝田璃子さんが英語が話せるかどうか、そしてニコラスケイジさんの歴代のアジア人の嫁の場合はどうだったのか調べてみました。
目次
芝田璃子は英語を話せる?
芝田璃子さんは、英語を話せるのでしょうか?
結論から言うと、
「芝田璃子さんは英語をあまり話せない」
と推測できます。
何故かというと、芝田璃子さんの生い立ちに答えがありました。
芝田璃子の壮絶な生い立ち
芝田璃子さんの母は、芝田璃子さんが3歳の頃に家を出ていってしまいます。
その後、芝田璃子さんは経済的理由から父親とも一緒に暮らすことができず、小学校から高校1年生までを児童養護施設で過ごしました。

そして、芝田璃子さんは、本名「芝田璃子」で活動し、有名になることができたらお母さんにまた会える一心で、芸能の世界に入ります。
2019年7月5日放送のテレビ番組「親子の絆のぞき見!イマドキ家族予習復習」で、芝田璃子さんが母親を探す企画が放送されました。
芝田璃子さんは、アルバイトをしながら生計を立てていて、生活していくのもやっとだったはず。
芝田璃子さんが英語の勉強をしていた情報もなかったため、芝田璃子さんは英語をあまり話せないと思われます。
ニコラスケイジの歴代の嫁は英語を話せた?
では、ニコラスケイジさんの歴代の嫁は英語を話せたのでしょうか?
ニコラスケイジさんは、芝田璃子さんと結婚する前に4回結婚しています。
- パトリシア・アークエット(1995年〜2001年)アメリカ人
- リサ・マリー・プレスリー(2002年〜2004年)アメリカ人
- アリス・キム(2004年〜2016年)韓国系アメリカ人
- エリカ・コイケ(2019年)日本人
このうち、
3番目の嫁「アリス・キム」さんと4番目の嫁「エリカ・コイケ」さんは韓国系アメリカ人と日本人を見ていきます。
アリス・キムの英語力は?
ニコラスケイジさんの3番目の嫁アリスキムさんは、韓国人系アメリカ人。
ニコラスケイジさんとの出会いは、アメリカロサンゼルスの寿司屋です。
寿司屋で働いていたアリスキムさんに、ニコラスケイジさん一目ぼれして交際が始まりました。
アリスキムさんは、ロサンゼルスに在住していたので、英語は話せますね。
ニコラスケイジさんとアリスキムさんは英語でコミュニケーションをとっていたことが分かります。
エリカ・コイケの英語力は?
ニコラスケイジの4番目の嫁は、エリカ・コイケさんです。
エリカ・コイケさんは日本人とタイ人のハーフで、国籍は日本です。
エリカ・コイケさんは、アメリカでメイクアップアーティストとして働いていました。
そのため、ニコラスケイジさんはエリカ・コイケさんと、英語でコミュニケーションをとっていたことが分かります。
ニコラスケイジは芝田璃子と英語で話してる?
ニコラスケイジさんと芝田璃子さんは、英語でコミュニケーションをとっているのでしょうか?
ニコラスケイジさんと芝田璃子さんは、英語と日本語両方でコミュニケーションをとっていると考えられます。
ニコラスケイジは日常の日本語を話せる
ニコラスケイジさんは、親日家で有名です。
小学4年生のころ、カルフォルニアにある日本語学校に通っていました。
そこでは日本語を話せるようにはならなかったようですが、ニコラスケイジさんは簡単な日常会話程度の日本語は話せます。
映画のセリフに日本語のアドリブを入れたり、英語だった台詞を日本語に換える提案をしたり、日本語へのこだわり・愛着は強いです。
2018年3月11日の海外ドラマboradの記事によると、ニコラスケイジさんは日本語を話すのは得意ではないが、聞き取りは上手と書いてあります。
ただ、日本語への思い入れは今も変わらないようで、映画のセリフに日本語のアドリブを入れたり、もともと英語だったセリフを日本語に変えるように提案したりしています。
しゃべるのはあまり得意ではないのですが、意外と日本語の会話を聞き取れるらしく、ネット情報によれば、『モト冬樹』という言葉に敏感に反応するとか(笑)
引用:海外ドラマboard
ニコラスケイジさんは日本語で日常会話ができるので、芝田璃子さんと日本語での会話はそう困らないのではないでしょうか。
実際、ニコラスケイジさんと芝田璃子さんは、テレビ電話で通話をしていますし、ニコラスケイジさんは離れて暮らす芝田璃子さんにテレビ電話(FaceTime)で芝田璃子さんにプロポーズしています。
