今年も東京に屋外スケートリンクの季節がやってきました!
開放的な空間だからコロナ感染予防的にもちょっと安心。
貸靴コーナー完備なので、とくに準備もせずお買い物ついでなどにフラッと行けるのもうれしいですね。
最近は樹脂リンクタイプも増えてきましたが、滑り心地はいまひとつ。やっぱり本物の氷の方がスーッと気持ちよく滑れるのはご存知でしたか?
もしマイシューズ持ちならば、樹脂リンクは大事なブレードを痛めてしまうので、さらにおすすめできません。
冬休みのおでかけにもぴったりな【東京版】おすすめ屋外スケートリンク【リアル氷限定】3選を紹介します。
東京ミッドタウン「MITSUI FUDOSAN MIDTOWN ICE RINK」

引用:公式サイト
地方の屋外スケートリンクなどは氷の状態がワイルド過ぎる場合もありますが、こちらは毎日製氷タイムあり。きれいな氷で気持ちよく滑れます。
都内最大級クラスの屋外スケートリンクで約200名が滑走可能。
今年で14年目を迎え、毎年通う常連さんも少なくありません。
滑走料は貸靴代込みで、東京ミッドタウンで使えるカフェ&グルメチケット付き。冬休みのおでかけにぴったりですね。
17:00~22:00まではライトアップもあり、幻想的なプロジェクションマッピングを楽しめます。
場所:東京ミッドタウン芝生広場
アクセス:東京メトロ千代田線乃木坂駅から徒歩3分
開催期間:2022年11月17日(木)~2023年2月26日(日) ※ただし2023年1月1日(日・祝)は休業
営業時間:11:00~21:00(最終受付20:00)
料金:平日は高校生以上2,100円・中学生以下1,600円、土日祝日は高校生以上2,500円、中学生以下2,000円
二子玉川ライズ「スケートガーデン『湖のスケート場』」

引用:公式サイト
山奥の湖をイメージした屋外スケートリンク。
未就学児と保護者だけが楽しめるキッズタイム(毎週水曜・金曜の11:30~12:30)もあるので、安全に楽しみたいファミリーにおすすめです。
当日現地で申し込める個人レッスン(30分4,000円)もあるので、スケートをもっと上手になりたい人も、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
場所:二子玉川ライズ 中央広場
アクセス:東急田園都市線・大井町線二子玉川駅直結
開催期間:2022年11月26日(土)~2023年3月5日(日)
ただし2023年1月1日(日・祝)は休業
営業時間:平日13:00~19:00、土日祝日11:00~19:00(最終受付18:30)
料金:大人2,000円、中高大学生1,800円、小学生以下1,500円(キッズタイムは大人1,500円、未就学児500円)
三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲「パラマウントベッド Sea Side アイススケートリンク」

引用:公式Twitter
海を見ながらスケートできるめずらしいリンクです。
屋外スケートリンクは天候によってどうしてもコンディションに影響が出ますが、こちらは公式Twitterで毎朝の状態を発信。
お出かけ前にチェックできるので安心です。
平日限定でお得な500円お買物券付きチケットもあるので、ショッピングがてら訪れてみてはいかがでしょうか。
場所:三井ショッピングパーク アーバンドッグ ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ中庭
アクセス:東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ豊洲駅直結
開催期間:2022年11月25日(金)〜2023年2月28日(火)
営業時間:平日14:00〜21:00(最終受付20:15)、土日祝11:00〜21:00(最終受付20:15) 12月31日のみ11:00〜18:00(最終受付17:15)
公式サイト:https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/toyosu/event/2310586.html
公式Twitter:https://twitter.com/ssskaterink
【東京版】おすすめ屋外スケートリンク【リアル氷限定】3選は、どれも大型商業施設併設。
スケートはもちろんですがお買い物やグルメも楽しめるのがうれしいですね。
常設リンクよりも初心者率が高く、あまり上手じゃなくてもはずかしくないのも屋外スケートリンクのいいところ。
この冬にスケートデビューを考えている人は、まずは屋外スケートリンクで始めてみてはいかがでしょうか。