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スノボインナーウェアの選び方は?【初心者必見】

スノーウエア インナー

初めてのスノボー、友達からの誘いや学校の行事なので始める方が多いかも知れませんね。スノボ初心者には準備や情報を集めることで精一杯。インナーの事まで考えつかないかもしれません。

普段着でいいやと思っているかもしれません。確かに普段着でも構ませんが、快適にスノボを楽しみたいならインナーも配慮したいところ。今回スノボウェアのインナーについて紹介します。何を着れば良いか迷っている方必見です。

スノボーウエアにインナーは必要?

スノボーウェア参照:amazon

初めてのスノボ、ワクワクがたまらないという方が多いと思います。アウターはレンタルがあるので初心者には心配することもなく選べますよね。しかし、快適に滑りたいならインナーにも気を配らなければいけません。

初心者は雪山ということもあり、つい厚着してしまうのでは? 都心に住んでいる方や雪がない地域の方には体感していないので仕方ありません。厚着してしまうと動きにくかったり汗をかきすぎてしまったり快適に楽しめなくなってしまいます。

下に着るものはなるべく薄手のもの、2枚の重ね着が基本です。最初は2枚着て暑くなったら脱ぐなどして温度調節すると良いですね。

そして出来れば吸汗性や速乾性などの機能性がある物が快適です。

上半身インナー

スノボーインナーウェア参照:amazon

インナーの重ね着は1枚目がファーストレイヤー、2枚目がセカンドレイヤーと呼ばれています。

1枚目のファーストレイヤーは直接肌に触れるため素材にこだわりたいものです。冷えを防ぐ機能性のもの、快適性のものを重視するといいでしょう。近年人気のある発熱インナーですが、汗をかくと湿気を抱えるため汗びえの原因に。体にフィットしたもの、ストレッチ性が効いたものがおすすめ。

2枚目のセカンドレイヤーはその日の天気や気温などを見て調節できるものが良いです。予備に薄手のもの、厚手のもの準備しておきましょう。柔軟に動けるかどうかも確認することも重要です。動きやすいように大きめを選びましょう。長袖のクルーネックや吹雪きが心配なときはハイネックもの、春先はロングTシャツでもOK。

またレストハウスでアウターを脱ぐことがあるのでおしゃれにも気を配りたいものです。春先にはアウターを脱いでパーカーを着ている方をよく見かけます。パーカーは前開きができて温度調節のできるフルジップがおすすめです。

厳寒期はダウンベストがおすすめ。保温性が高く軽いのでセカンドレイヤーに取り入れてみてはいかがでしょうか。ダウンは温度調節できるフルジップがあるものがいいですね。暑くなったときはダウンだけでも良いかもしれません。

下半身インナー

スノボインナーウェア参照:amazon

下半身のファーストレイヤーはタイツまたはレギンスその上にスウェット履きます。スウェットは厚手のものだと動きにくくなるので薄手でしなやかなものを選びましょう。春先はタイツやレギンスだけでもOK。靴下はふくらはぎまである長めで厚手のもの。ブーツは大きめのものを選べば大丈夫です。

疲れや衝撃に対応するプロテクター機能のあるコンブレッションタイプの物もあります。衝撃を軽減させてくれる機能です。肩や胸、お腹、下半身ではお尻などにハニカム構造のフォームパックが入っていて衝撃を軽減するというものです。

 

まとめ

ウィンタースポーツは初心者ほど慣れていないということもありハードなスポーツです。初めは練習が必要になるので汗をかくことが多いでしょう。ゲレンデに出るときは寒く感じますが、お昼ぐらいには気温が上がり汗をかき、夕方には気温が下がりまた寒くなるといった感じです。温度調節が出来るファーストレイヤー+セカンドレイヤーが必須と言えます。

また、初心者にはわざわざ購入しなくても持ち合わせのものでインナーと組み合わせ例を参考にすると良いと思います。徐々に高機能のものを揃えていくといいですね。冬のスポーツを快適に楽しむためにも事前の準備が大切です。

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