須藤早貴は遺産がもらえる?妻の相続分で10億?民法で調べてみた!

紀州のドンファンこと、野崎幸助さんが亡くなって3年が経ちました。

野崎幸助さんの遺産は13億になると言われていますが、まだ相続の手続きがされていません。

2021年4月28日に、元妻の須藤早貴さんが殺人容疑で逮捕されましたが、須藤早貴さんは野崎幸助さんの遺産がもらえるのでしょうか?

今回は、須藤早貴さんが野崎幸助さんの遺産がもらえるのかどうか、もらえるとしたらいくらもらえるのか、調べてみました

須藤早貴は遺産がもらえる?

野崎幸助さんと須藤早貴

2018年2月に結婚した野崎幸助さんと須藤早貴さん。

年の差55歳の結婚というだけあって、「お金目当ての結婚」と言われていました。

2018年5月に野崎幸助さんは急死してしまい、夫婦生活はたったの3ヶ月でした。

たった3ヶ月とはいえ、戸籍上夫婦であった以上、須藤早貴さんは相続で野崎幸助さんの遺産がもらえるのでしょうか?

須藤早貴が遺産を相続できるのであれば、額は約10億

須藤早貴

民法では、妻が3/4、兄弟が残りの1/4を分ける権利があります。

13億円の3/4だと、9億7500万円ほどが須藤早貴さんが相続でもらえる額となります。

たった3ヶ月の夫婦生活で、約10億のお金がもらえるなんて・・・

しかし調べてみると、須藤早貴さんは野崎幸助さんの遺産を相続できない可能性が高いことがわかりました。

須藤早貴が遺産をもらえない理由

須藤早貴さんが野崎幸助さんの遺産をもらえない可能性として、理由が2つあります。

  1. 相続人の欠格事由
  2. 遺言状の存在

理由①相続人の欠格事由

須藤早貴

民法891条に、相続の権利がなくなる「相続人の欠落事由」という項目があります。

これは、故意に被相続人の生命を脅かすなどの行為をした際に適用されます。

この民法は、裁判の手続きを必要とせず、相続の資格がなくなるというものです。

被相続人の生命を侵害するような行為をした相続人は、相続欠格となります。具体的には、次のような場合です。

相続人が故意に被相続人又は相続について先順位若しくは同順位にある者を死亡するに至らせ、 又は至らせようとしたために、 刑に処せられた場合 (民法891条1号)

引用:松谷司法書士事務所

須藤早貴さんは、野崎幸助さんを殺害した可能性があるということで逮捕されています。

もし実刑になれば、たとえ元妻であっても遺産を相続する権利がなくなることになります。

理由②遺言状の存在

野崎幸助

野崎幸助さんは、生前に遺言状を残していました。

その内容は「全財産を田辺市に寄付する」というものでした。

この遺言状は、野崎幸助さんの知人が保管しています。

この遺言状が本当であれば、野崎幸助さんの遺産13億円は田辺市のものになりますね。

しかし、この遺言状を巡って、野崎幸助さんの親族は「遺言状無効」の裁判を起こしています。

野崎幸助さんの親族は、野崎幸助さんの遺言状が無効の理由として

  • 走り書きしたような文字で、自分の意思で作成されていない
  • 偽造されたものでは

と裁判で主張しています。

この裁判の行方次第で、野崎幸助さんの遺産は親族のものになるのかもしれません。

須藤早貴が遺産を相続できない可能性が高い

ということで、元妻の須藤早貴さんが、野崎幸助さんの遺産を相続できる場合とできない場合とそれぞれ見てきました。

  • 須藤早貴が相続できる→約10億円
  • 須藤早貴が相続できない場合→田辺市に寄付or親族に分配

そして、須藤早貴さんは「相続人の欠格事由」と「遺言状の存在」で野崎幸助さんの遺産を相続できない可能性が高いことが分かりました。

もし須藤早貴さんが遺産を相続できるのであれば、約10億円ものお金が手に入ったと思うと改めてその額の大きさにビックリですね。

野崎幸助さんの13億の遺産は、田辺市か野崎幸助さんの親族に分配されることになりそうですね。