高市早苗さんが2021年9月の自民党総裁選に立候補しましたね。
高市早苗さんは、衆議院議員の山本拓さんと14年の夫婦生活を送り、離婚をしています。
なぜ高市早苗さんは、14年も連れ添った夫・山本拓さんと離婚してしまったのでしょうか?
今回は、高市早苗さんと夫・山本拓さんがなぜ離婚してしまったのか理由を調べてみました。
目次
高市早苗と旦那・山本拓が結婚14年目に離婚
高市早苗さんは、衆議院議員の山本拓さんと2004年に結婚しました。
高市早苗さんと山本拓さんは同じ衆議院議員で面識はありましたが、ちゃんと話したことはありませんでした。
二人の距離が縮まったのが、2003年に高市早苗さんが選挙に落選してしまったとき、
山本拓さんが「僕も落選経験が有るので、落選直後の大変さは分かります。」と優しく声をかけてくれた時です。
そして、2004年に山本拓さんは高市早苗さんにプロポーズをし、結婚することになりました。
その後、おしどり夫婦と言われた高市早苗さんと山本拓さん。
14年後の2017年7月に離婚をすることになりました。
おしどり夫婦と言われていた高市早苗さんと山本拓さんですが、一部の報道では「仮面夫婦」と言われているんです。
高市早苗さんと山本拓さんはなぜ離婚したのでしょうか?
高市早苗と山本拓の離婚理由は?
高市早苗さんと山本拓さんの離婚理由は何だったのでしょうか?
高市早苗さんと山本拓さんの離婚理由として、4つ理由が考えられます。
- 高市早苗の男性遍歴
- 高市早苗との格差
- 恋愛期間がなかった
- 仮面夫婦だった
理由①高市早苗の男性遍歴?
高市早苗さんは見た目は美人ですが、若い頃は肉食女子として名を馳せていました。
高市早苗さんがどれぐらい肉食だったのか、高市早苗自身が自叙伝として本を出版しているんです。
その名も「30歳のバースディ その朝、おんなの何かが変わる」という本で、高市早苗さんが30歳になる前に自分の男性遍歴を書いた本です。
気になる本の内容は、かなり過激です。
《お酒の思い出といえば、地中海で、海の見えるホテルの部屋で、飲みィのやりィのやりまくったときですね》と明かしている。
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20210901_1688134.html/2
高市早苗さんは若い頃に相当遊んだようなので、いくつになっても恋愛をしていたかったのかもしれませんね。
高市早苗さんは結婚に縛られずにもっと自由になりたかったのではないでしょうか。
理由②格差?
高市早苗さんと山本拓さんには、格差がありました。
高市早苗さんは、2006年内閣府特命担当大臣入閣をしています。
しかし、山本拓さんはずっと入閣できずにいました。
高市早苗さんの方が位が高いことを、いろいろ言う人がいたようですね。
どうやら高市さんは、周囲から『女房のあなたが入閣しているから夫が大臣になれない』『女房は一歩下がるべきだ』などと言われることに嫌気が差していたようです。
引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209785/2
女性の社会進出を掲げている永田町で、時代錯誤の風潮が残っていたんですね。
高市早苗さんは、格差による周囲の声に嫌気が差していたのも、離婚の1つでしょう。
理由③恋愛期間がなかった
高市早苗さんと山本拓さんは、ほぼ恋愛期間がないまま結婚しています。
山本拓さんにプロポーズをされ、1週間後にOKの返事をした高市早苗さん。
高市早苗さんはプロポーズをされた時も、山本拓さんの政治家の顔しか知らずに性格が合うのか不安と率直な気持ちをブログで語っています。
政治家としての山本代議士の顔しか知りませんので、生活を営む相手として性格が合うのかしら・・等、不安はございましたが(現在もまだそうなのですが・・)
引用:https://www.sanae.gr.jp/column_detail336.html
そのため、お互い深く性格を知らないまま、結婚してしまったわけです。
高市早苗さんと山本拓さんの離婚理由は、性格の不一致があった可能性があります。
理由④仮面夫婦だった
高市早苗さんと山本拓さんは「仮面夫婦」と言われていました。
もともと政界では「仮面夫婦」とみられていたが、14年も夫婦を続けながら、なぜこのタイミングで離婚したのか、臆測が飛んでいる。
引用;ゲンダイ
というのも、高市早苗さんは大臣として東京で暮らしているのに対し、山本拓さんは福井県に暮らしていたんです。
結婚したものの、高市早苗さんと山本拓さんは数年別居婚をしていました。
お互い深く性格を知らずに、離れ離れに暮らしていた結婚生活。
仮面夫婦と言われても仕方がなかったかもしれませんね。
逆に、あまり交流を持たなかったからこそ14年も長い間婚姻関係が続いたのかもしれません。