東京パラリンピックの開会式が、2021年8月24日に開会されました!
そこでボランティアの帽子につけている「タケコプター」が気になると話題になりました!
ボランティアの方はどうして帽子に「タケコプター」をつけていたのでしょうか?
今回は、東京パラリンピック開会式でボランティアの方がつけている帽子の「タケコプター」の意味を調べてみました!
目次
パラリンピック開会式の衣装にタケコプター?
2021年8月24日、東京パラリンピックの開会式が行われました!
そこで話題になっているのが、ボランティアの方の衣装です。
帽子の上に、ドラえもんの秘密道具である「タケコプター」らしきものがついているんです。
タケコプター? pic.twitter.com/0kUCVXbI2u
— すえきち (@suekichiii) August 24, 2021
ボランティアさんの衣装すらパラリンピックの方が良くない?
タケコプターみたいなのかわゆいし!#パラリンピック pic.twitter.com/NOJfwvAvKd— amily (@amily2222) August 24, 2021
ボランティアの皆さんの帽子に、なぜ「タケコプター」がついているのでしょうか?
タケコプターは「翼」「プロペラ」をイメージ?
ボランティアの帽子についている「タケコプター」のようなものは、「プロペラ」「翼」をイメージしていると考えられます。
というのも、東京パラリンピックは、人生の逆風に立ち向かい「翼」を広げるパラ選手をイメージし、
「私たちには翼がある
WE HAVE WINGS」
というコンセプトのもと、演出されていたからです。
会場は「パラ・エアポート(空港)」に見立てられています。
また、プラカードは黒の背景に黄色で文字が書かれた「空港の電光掲示板」がイメージされている徹底ぶりです!
パラリンピック開会式を視聴中。
プラカード、オリンピックのより格好良いですね。
※個人の感想 pic.twitter.com/eiHyWyIxLK— 洋の字 (@Yoji42Dachosan) August 24, 2021
そのため、ボランティアの方の帽子の「タケコプター」は、空を飛ぶプロペラ、翼をイメージしているんでしょう。
パラリンピック開会式の衣装にタケコプター!ネットの声
パラリンピックの開会式で突然現れた「タケコプター」に、ネットは騒然となりました!
「タケコプター」はトレンド入りする事態に。
パラリンピックのオープニングの方が個人的には好きかも。
ボランティアの方のタケコプターの帽子もいい感じ!
アシスタント衣装「タケコプターみたいなのついてる!かわいい!
パラ開会式見たらビックリ!
タケコプター帽子かわいい
ボランティアのタケコプターがとって気になる
東京五輪に比べて、パラリンピックの開会式は「演出がカッコイイ」との声が多かったです。
帽子についている「タケコプター」についても、「かわいい」と好意的ですね。