2022年11月19日午前10時35分頃、東京練馬区の駐車場で60代の男性の首をハサミで刺して殺そうとしたとして、美容室経営の玉木春奈容疑者が逮捕されました。
玉置春奈容疑者と被害者の男性は隣同士に住んでいたということで、騒音のトラブルがあったようです。
玉置春奈容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
事件の経緯と、玉置春奈容疑者の素性を徹底調査していきます。
玉置春奈容疑者の顔画像、Facebookは?
ニュースで報じられている玉置春奈容疑者のプロフィールは以下の通りです。
- 名前:玉置春奈(たまおき はるな)
- 年齢:46歳
- 住所:東京都練馬区桜台
- 職業:美容室経営
玉置春奈容疑者は東京都練馬区で美容室を経営しているということで、凶器に使われたハサミは身近に沢山あったようです。
顔画像は公開されていませんでした。
玉置春奈容疑者の名前をfacebookを検索してみました。
同名のアカウントが2件出てきましたが、どちらも捨てアカのようです。
インスタグラムも検索してみました。
こちらは沢山、同名のアカウントがヒットしましたが、特定はできませんでした。
ツイッターも同名アカウントが1件ひっかかりましたが、使われていないアカウントのようです。
SNSに関しては、引き続き調査したいと思います。
玉置春奈容疑者ハサミ刺殺未遂事件の現場は東京都練馬区桜台!
玉置春奈容疑者が起こした、刺殺未遂事件の現場は東京都練馬区の駐車場とのことで、調べてました。
ニュース映像とグーグルストリートビューで現場を特定しました。
場所は練馬駅から徒歩5分程の場所、桜台4丁目です。
事件のあった駐車場も特定しました。
ニュース映像と比較しても、電柱や停まっている車が一致するので、間違いなくこの場所でしょう。
玉置春奈容疑者の自宅はこの駐車場の道を挟んで向かいにありました。
こちらもニュースの映像と一致します。
こちらの玉置春奈容疑者の家の隣には、被害者の男性が住んでいたようです。
この茶色い建物が被害者の経営する水道工事店を兼ねた自宅です。
玉置春奈容疑者の家とかなり密着しているのが分かります。
さらに、かなり近い所に美容室を見つけましたが、そちらが玉置春奈容疑者が経営する美容室かどうかは特定できませんでした。
いずれにしても、見た感じ閑静な住宅街といった雰囲気なので、こういった場所で恐ろしい事件が起こって、住民の方は相当驚いていることでしょう。
玉置春奈容疑者ハサミ刺殺未遂事件の概要
玉置春奈容疑者が起こした刺殺未遂事件の概要を見ていきます。
玉置春奈容疑者は、2021年8月以降、2度にわたって「隣の家の音がうるさい」と警察に相談しています。
警察がどのような対応を取ったか分かりませんが、恐らく被害者に対して注意をしていると思います。
そして、2022年11月19日午前10時頃、前述した練馬区桜台の駐車場で、車に座っていた男性に対して、窓越しにハサミを突き立てたということです。
首にはさみが刺さったまま病院に搬送されたということです。
けがの程度はわかっていません。
ハサミは首に刺さり、その状態のまま病院に搬送されたそうです。
想像すると、かなり恐ろしいですね。
取り調べに対し「自分で持ってきたはさみで刺したことは間違いありません」と話していて、警視庁は事件のいきさつを調べています。
玉置春奈容疑者は容疑を認めているということで、事件は経緯はすぐに明らかになりそうですね。
玉置春奈容疑者ハサミ刺殺未遂事件の犯行動機は騒音トラブル!
今回の事件、動機はハッキリしています。
上の概要でも書きましたが、玉置春奈容疑者は2度「隣の音がうるさい」と警察に相談しています。
騒音のトラブルがあったのは間違いないでしょう。
普通、1回警察に注意されれば静かになりそうですが、2回も相談に行くということは、被害者は警察の注意に耳を貸さなかったということでしょうか?
そして、今回の事件が起きました。
2回の警察からの注意にも耳を貸さず、大きな音を立てていたとなれば、被害者にも問題がありそうです。
ただ、被害者宅は水道工事店を兼ねています。
仕事で音が出てしまっていたのなら、しょうがない部分もあります。
いずれにしても、商売道具のハサミを使ってまで男性を刺すほど、玉置春奈容疑者の精神は追い詰められていたのでしょうか?
刺殺未遂事件を起こすほどの騒音がしていたのか、それとも玉置春奈容疑者が異常に神経質だったのか、詳細は今後の捜査で分かっていくでしょう。
詳しい情報が出たら、追記していきます。
玉置春奈容疑者に対する世間の声は?
玉置春奈容疑者が起こした刺殺未遂事件に対して、世間の意見はどういったものがあるのでしょうか?
一部ピックアップしてみました。
明らかに騒音と呼べれば良いのだが、人によって騒音の音量や騒音と感じるものが違うので、騒音トラブルは判断や対応が難しいですね。
感じ方は十人十色なので、騒音トラブルをなくす為には完全防音にするしかない。
騒音の聞こえ方には人それぞれ違いがある。近隣周辺の人が口をそろえて、うるいさいというのであればうるさい可能性は高い。
現実問題として、ある程度の期間、騒音計でデジヘルを測定してどのくらいの音量なのか証明した上で法的措置をとるしかない。かといってそれで騒音がなくなるかどうかは別の問題なので。
音の捉え方は人それぞれなので、騒音問題は難しいという意見が多かったです。
今回の事件も昼夜問わず水道工事の音が響いていたとかになると、玉置春奈容疑者にも同情の余地がありますが、普通に生活している音に過剰に反応していたという可能性もあります。
近所の方に話を聞いてみないと、真相は分からないですね。
相手の道徳。 普段からのコミュニケーション。 生活音でも無神経な人が出す音と、気のきく方が迷惑をかけまいと生活する音は異なりますからね。
コミュニケーションとれなければノイローゼにもなるだろうね。
普段の付き合い方で、捉え方が変わるという意見もありました。
確かに、普段から仲良くしていれば、多少の音には寛容になれると思います。
近隣とのコミュニケーションが少なくなったと言われる昨今ですから、こういった騒音トラブルも増えてきているのかもしれませんね。
2017年には岐阜で、隣のバーベキューの音がうるさいと、包丁で男性が刺される事件がありました。
この時の男性は亡くなっています。
今回は幸いにも、被害者が亡くなることはありませんでしたが、一歩間違えれば十分致命傷になっていた可能性があります。
騒音問題は人の生き死に関わる問題と認識し、普段から気を付けていきたいものです。
また、新たな情報が入り次第追記・更新していきます。