次世代家電の中からとくに革新的なアイテムを選出する「蔦屋家電+大賞」。
「めざましテレビ」など様々なテレビ番組で紹介され話題となっています。
そこで今回は、蔦屋家電+大賞のベスト20の中から反響の大きいアイテムを紹介していきます。
蔦屋家電+大賞は信頼できる
アイテムを紹介する前に、なぜ蔦屋家電+大賞が多くの人に注目されているのかにも触れておきましょう。
蔦屋家電+大賞とは、蔦屋家電エンタープライズが運営するショールーム施設です。
そこにはジャンルを問わず多種多様なアイテムが展示されています。
今回の蔦屋家電+大賞は、展示されたアイテムの前でどれだけの人が足を止めたかをAIが解析し、ランク付けしたものです。
多くの家電のショーレースは企業の広告という側面が強いですが、こちらは純粋に訪れた人の関心度を測る内容になっています。
蔦屋家電+大賞アイテムまとめ
テレビ番組内で紹介されたアイテムを中心にトップ20~1位までを紹介していきます。
Nreal Air

引用:アマゾン
こちらは18位にランクインしているアイテム。
「めざましテレビ」内でなにわ男子の高橋恭平さんと、板垣李光人さんがレビューしたことでも話題となっています。
なんとこちら、ただのサングラスかと思いきやARグラスなんです。
ARグラスとは、かけるとARで表示された画面で動画などが楽しめるというアイテムです。
しかも動画だけでなく、任天堂switch本体につなげばゲームも楽しめるそうです。
かなりの迫力になりそうですね。
現在、ホームページにて予約受付中なので、気になった方は調べてみてください。
noseStick

引用:蔦屋家電
noseStickもなにわ男子のお二人がレビューしたアイテム。
11位にランクインしています。
こちらはニオイセンサと呼ばれるもので、大きく3つの機能を備えています。
1つ目は、匂いの数値化。
機械を近づけて測定すると、どれくらいの強さの匂いなのかが数値として示されます。
2つ目は、消毒レベルの測定
「PikaPika」という機能で、手のひらにかざすとどれくらい消毒できているか測定してくれます。
3つ目は。心理状態の測定
こちらは「御機嫌如何」という機能で、匂いなどの情報から相手の心理状態を測定してくれます。
Nothing ear

引用:ヤフーショッピング
こちらは8位にランクインしたワイヤレスイヤホンです。
まず注目してほしいのが、スケルトンの美しいケース。
余計な物を取り除くというのをテーマに制作されたそうです。
また、見た目だけでなく、おどろくほどクリアなサウンドを楽しめるのも多くの人の注目を集めた一因です。
スケルトンのケースとクリアな音質というのがかかっているのかもしれませんね。
スケルトニクス

引用:公式ホームページ
展示された中でも、とくにインパクトが大きかったのがスケルトニクスです。
いっけん映画に登場するロボットにしか見えませんよね。
でも実は、搭乗した人と全く同じ動きをしてくれるというアイテムなんです。
しかも、指先の動きまでしっかり反映してくれるそうですよ。
今後どのような使われ方がするのか、期待が高まります。
フラッグシップ オプティマスプライム
1位に輝いたのは、フラッグシップ オプティマスプライムです。
この名前や見た目で、ピンときた方も多いのではないでしょうか。
そう、映画やアニメで有名な「トランスフォーマー」の主人公ですね。
そのオプティマスプライムのおもちゃなのですが、なんと呼びかけると返事をしてくれるんです。
声は声優の玄田哲章さんが担当しているので、ファンの方が聞いてもしっくりくることでしょう。
また、声で動きを指示することも可能。
「進め」、「さがれ」、「右に曲がれ」などの呼びかけに合わせて動いてくれます。
そして、このアイテムの最大の目玉が「トランスフォーム」です。
作中でオプティマスプライムは人型からトラックに変身するのですが、その過程を完全再現しているんです。
かなり衝撃的なモーションで変形するので、ぜひ上記の動画でチェックしてみてください。