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渡辺和美容疑者Facebook、メイクした顔画像!「性同一性障害装いわいせつ」

2023年2月、準強制わいせつの疑いなどの疑いで、渡辺和美容疑者55歳を逮捕しました。

渡辺容疑者は一般社団法人「あかり」の代表理事で、職場の女性2名に対しマッサージと称してわいせつ行為を行った疑いがもたれています。

さらに、渡辺容疑者は「性同一性障害」を装って女性に接近したと見られています。

渡辺容疑者の素性や事件の概要を詳しく見ていきます。

渡辺和美容疑者のFacebookを特定!メイクした顔画像投稿

引用:Facebook

公開されている渡辺和美容疑者のプロフィールは以下の通りです。

 

  • 名前:渡辺和美(わたなべ かずみ)
  • 性別:男性
  • 年齢:55歳
  • 住所:大阪府
  • 職業:一般社団法人代表理事、CG画家

渡辺容疑者は名前も女性的で、メイクをしたりしていますが、れっきとした男性です。

詳しくは後述しますが、性同一性障害ではなく、ただの女装趣味のようです。

 

渡辺容疑者のFacebookを特定しました。

引用:Facebook

こちらのFacebookにはいくつかの自撮り画像が載せられています。

引用:Facebook

ネイルをしたり、着物を着たり、女装を楽しんでいる様子が伺えます。

最新の投稿では、今回の事件の現場にもなった相談支援所を始めたことも投稿しています。

引用:Facebook

わいせつ現場はどこ?大阪府高石市指定、相談支援事業所「あおい相談室」

渡辺和美容疑者がわいせつを行った場所とされているのは、自身が運営する高石市指定の相談支援事業所「あおい相談室」です。

引用:Googleマップ

一見すると普通の民家のように見えますね。

自宅を相談室にしていたのでしょうか?

場所は大阪府高石市西取石にあります。

引用:Googleマップ

周りにも多くの住宅が立ち並ぶ、閑静な住宅街といった雰囲気です。

この「あおい相談室」は一般社団法人あかりが運営する、障害者支援のための相談室です。

主に、福祉サービスの提案や生活支援の相談に乗っていたようです。

性同一性障害偽装わいせつ事件の概要

引用:Yahooニュース

渡辺和美容疑者が起こした、わいせつ事件の概要を詳しく見ていきます。

2021年4月、あおい相談所のアルバイトに来ていた30代女性を、大阪府内のホテルに連れ出し性的暴行を加えました。

さらに翌5月に、事務所で50代の女性の下半身を触るわいせつ行為をしたとしています。

いづれの事件も、渡辺容疑者は「私は心は女性。女性に性的な感情はない」と女性たちに偽っており、さらに「エスでを習っていた。体の歪みを治してあげる」などと誘いだしていたとのことです。

警察のこれまでの捜査で、渡辺容疑者には女性的な人格は無く、性的な目的のために「性同一性障害」を偽ったとみられています。

引用:Facebook

さらに、現在、警察に複数の被害相談が寄せられており、睡眠薬のようなものを服用させられ性的暴行をうけたとする訴えもあります。

渡辺容疑者はいずれも容疑を否認しています。

警察では余罪も含め、捜査を進めているということです。

複雑化するLGBT、トランスジェンダー問題

ここ最近、LGBT・トランスジェンダーの問題が多く取りざたされています。

岸田文雄首相の首相秘書官、荒井勝喜氏は2023年2月3日に行われた記者団とのやりとりの中でオフレコとしながらも、LGBTなどに対して「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ。」「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」などと発言したことが問題に。

翌4日に、荒井勝喜氏は更迭されました

そして、岸田文雄首相自身も、同性婚に対して「社会が変わってしまう」と発言し、野党から追及される事態となっています。

引用:Yahooニュース

発言の真意はともかく、社会がLGBTやトランスジェンダーに対してとても敏感になっていることをひしひしと感じます。

LGBTに対して、「差別的な発言は許されない」という風潮が出来上がってきている一方で、別の問題も発生してきています。

2023年2月8日以下のツイードが一部話題になりました。

フランスのラグビー連盟が、体は男性で心は女性というトランスジェンダー選手が女子ラグビーでプレーすることを認めたという記事です。

このツイートに対して、多くの人の意見はフランスラグビー連盟の決定を批判するものでした。

引用:Twitter

スポーツ界ではトランスジェンダーを受け入れてしまったため、女子大会の上位がトランスジェンダー選手になってしまったという事例がいくつもあります。

こうなってしまうと、一生懸命頑張ってきた女子選手としては、たまったもんじゃないでしょう。

 

さらに、最近のコラボ問題に対する発言でも注目を浴びている、ギャルモデルのあおちゃんぺ氏もトランスジェンダーについてTwitterに投稿し、多くの賛同を得ています。

引用:インスタグラム

あおちゃんぺ氏の意見を要約すると、トランスジェンダーの人が平等を訴えたりすることは賛同するが、「女性の方に入れさせろ」と強要するのはおかしいという意見です。

これは、トイレやお風呂や、スポーツ界に関してもそうだということです。

トランスジェンダー用のトイレやお風呂を作ったり、スポーツでトランスジェンダーというカテゴリを作ってそこで競技を行えるように要請するのは賛成だが、何が何でも女子と一緒にしろというのは間違っているということでしょう。

本当にその通りだと思います。

 

以上の様に、現在、LGBTやトランスジェンダーに対して、多くの方が関心を持ち、意見を交わしています。

そんな中、今回の渡辺容疑者の様な人間が出てくるとトランスジェンダーに対して偏見を持ってしまう人が出てきてしまいます。

「トランスジェンダーを明言している人の中には、こういう性的な目的のために偽っている人もいるんだ。」という意見が出てきかねません。

実際、トランスジェンダーで悩んでいる人にとっては許されないことですね。

多くの人がより良い方向性を模索している中で水を差す行為です。

そういった意味でも、渡辺容疑者の罪は重いと言わざるを得ません。

渡辺和美容疑者に対する世間の声は?

引用:Yahooニュース

難しい問題ですが、トイレや更衣室 公共浴場やサウナ等はやはり明らかに異性と分かる外見の場合利用はしないで欲しいと思います。

心が、とか身体がとか言っても整形している人もいればしていない人も居る そんな中で性一致の多数者から見たら、やはり入ってこられると恐怖でしかない 差別するつもりは無いが区別して欲しいと思う

その様な方々にはその覚悟は持って欲しい

引用:Yahooニュース

やはり、こういう人がいる以上、トランスジェンダーの方でも、トイレや銭湯などでは体の性の方を利用してほしいという意見です。

女性からしたら、本当にそうだと思います。

いくら心が女性でも、見た目が男の人が銭湯に入ってきたら恐ろしいと思います。

トランスジェンダーに対しての整備が行き渡るまでは、体の性の方で分けるしかないと思います。

 

引用:Yahooニュース

当たり前だけど LGTBQ の話をするときには自認だけでは不足しているんだよね。

差別をしてはだめだからこそ、差別をされないための仕組みも作らなければならない。

法律として定義する際には、客観的な証拠が絶対必要。

遺伝子的な何かで分かれば一番いいが、そうでなければ性転換手術を要件にするのもやむを得まい。

学問的にもそういうところをちゃんと研究してほしい。

引用:Yahooニュース

トランスジェンダーの問題は、客観的根拠が必要だという意見です。

たしかに自認だけだと、言ったもん勝ちになってしまいます。

難しい問題かもしれませんが、遺伝子検査などで、客観的にトランスジェンダーと認められれば多くの問題が解決すると思います。

トランスジェンダーに対して、法の整備が行われない内に、何でも受け入れる体制を作ってしまうと、今回の渡辺和美容疑者の様な、今のトランスジェンダーを否定しづらい空気を悪用する人間が出てきます。

早急な法整備が政府には求められるのではないでしょうか?

 

また、新たな情報が入り次第追記・更新していきます。

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