美人内閣広報官と言われている、山田真貴子さん。
見た目はおっとりと優しそうなイメージですが、
- NHKに恫喝(どうかつ)電話をかけた
- 裏の顔がある
など、様々な噂があります。
今回は、山田真貴子さんの経歴を紹介するとともに、NHKに対する恫喝電話の真相、裏の顔なども調べてみました。
目次
山田真貴子のプロフィール
- 名前:山田真貴子
- 生年月日:1960年9月13日
- 年齢:60歳
- 出身:東京都
- 出身校:早稲田大学 法学部
- 現職:内閣広報官
山田真貴子さんの実家は、早稲田大学から徒歩15分ほどのところにあるそうです。
早稲田大学は、東京都新宿区の一等地ですね。
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目6−1
山田真貴子さんの実家はお金持ちだったんでしょう。
国家公務員を目指すきっかけは父
というのも、山田真貴子さんの父は「国家公務員」だったそうです。
山田真貴子さんが大学3年の頃に父が他界してしまうのですが、その時父の同僚と話たときに「国家公務員」の仕事のやりがいを感じ、国家公務員を目指そうと思ったそうです。
山田真貴子さんが国家公務員を目指すきっかけは、父の存在があったんですね。
山田真貴子の経歴は総務省のエリート官僚!
山田真貴子さんは、早稲田大学を卒業後、1984年4月に郵政省に入省します。
郵政省からイギリス留学、夫との出会い
その後、通信政策局国際企画課に配属され、日米交渉に関わる国際的な仕事の担当になります。
入省してすぐに、日米貿易交渉の仕事に関わる機会がありました。
その内容がとても刺激的でした。
国際関係の一翼を担っているという緊張感、終わったときの達成感、人とのつながり…社会人の最初にあんな貴重な経験をさせていただいたことが、今につながる原点になっていると思います。
引用:早稲田ウィークリー
そして、1987年にはイギリスのロンドン大学へ留学しています。
- 1990年 下田郵便局長
- 1991年 郵政省貯金局営業課長課課補佐
- 1992年 郵政省大臣官房文書課課長補佐
- 1999年 文部省学術国際局学術情報課
その後、下田郵便局長を経て、郵政省や文部省を経験します。
夫の吉田博史さんとは、郵政省の大臣官房の部署が同じでした。
その頃に恋愛に発展したのかもしれませんね。

世田谷区副区長を経験
山田真貴子さんは、2004年2月~出向して世田谷区で働きます。
そこでは、女性の目線で
- 保育園待機児童問題
- 子供の虐待問題
などを推進しました。
山田真貴子さんの世田谷区での評判は良かったようです。
「首相会見で司会をする内閣広報官には、安倍政権で女性初の首相秘書官を務めた山田真貴子・前総務審議官」。元世田谷区助役の山田さん…ビックリ!この夏、退官されたんだ…と先日気づいてはいましたが、できる人は、また求められるだろうとも思っていましたが…こういう役回りとは…( ゚Å゚;) pic.twitter.com/RQK57UGL6w
— 上川あや 世田谷区議会議員 (@KamikawaAya) September 16, 2020
女性初の内閣総理大臣秘書官へ
山田真貴子さんは、仕事の能力が評価され、2013年に女性で初めての内閣総理大臣秘書官に抜擢されます。
総理大臣秘書官はとても激務で、休日の時も仕事に追われていたそうです。
お風呂場の外に携帯電話を置いておくほどだったそうです。
引用:総務省パンフレット
そしてこの後も、山田真貴子さんは数々の「女性初」の役職を経験していきます。
- 2015年7月31日 総務省情報通信国際戦略局長(女性初の総務省局長)
- 2016年6月17日 総務省大臣官房長 (全省庁初の女性官房長)
- 2019年7月5日 総務審議官 (女性初の総務審議官)
- 2020年9月16日 内閣広報官 (女性初の内閣広報官)
山田真貴子さんは、2021年2月現在、菅内閣の内閣広報官として、首相会見の司会、仕切り役をしています。
山田真貴子が接待された店名は「さざんか」?横並びで鉄板焼きが虎ノ門で食べられる!
山田真貴子の若い頃は美人?
山田真貴子さんは美人と言われていますが、若い頃も気になりますよね。
調べてみると、山田真貴子さんの若い頃の写真がありました。
こちらの写真は、山田真貴子さんが2004年に世田谷区助役として働いていた頃の写真です。
山田真貴子さん、目がくりくりして美人ですね。
山田真貴子さんが44歳の時です。
山田真貴子はNHKを恫喝した?
2020年10月27日、山田真貴子さんはNHKにクレームの電話をしたと噂されています。
報道の内容によれば、菅総理がNHKに生出演した際に、打ち合わせと違う内容を放送したからだそうです。
放送内容にクレームを出すことは異例だったそうで、NHK局内は騒然としたそうです。
10月26日夜のNHK『ニュースウオッチ9』に菅総理が生出演。終わり際、日本学術会議任命問題について何度も質問され、露骨に不愉快そうな表情を浮かべた一幕である。
その翌日、報道局に一本の電話がかかってきた。
「総理、怒っていますよ」「あんなに突っ込むなんて、事前の打ち合わせと違う。どうかと思います」
電話の主は、山田真貴子内閣広報官。お叱りを受けたのは、官邸との「窓口役」と言われる原聖樹政治部長だったという。
「この件は理事のあいだでも問題となり、局内は騒然となりました。総理が国会初日に生出演するだけでも十分異例。そのうえ内容にまで堂々と口を出すとは、安倍政権のときより強烈です」(NHK幹部職員)
引用:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77200?imp=0
仕事がとてもできると評判の山田真貴子さんですが、「裏の顔」があるという報道もあります。
山田氏はさばけた感じで仕事は的確で抜群にできますよ。
表の顔はとても好感がもてます。
一方、政治家のいうことも忠実に聞きますね。
だから、NHKなどテレビ局に電話をかけたりして、圧力めいた話もするんでしょう。
今回のように7万円の接待も受ける裏の顔がある。
表裏をうまく使いわける、ザ・官僚という人
引用:gooニュース
NHKへの恫喝電話はあくまで疑惑ですが、山田真貴子さんには官僚としての顔がありそうですね。