干物アイドルとして有名になってきている吉野七宝実さん。
釣りが趣味で、自分でマグロを釣ってしまうほどです!
しかも、自分で釣った魚を水着にしてグラビア撮影をしてしまうという、唯一無二の方です。
吉野七宝実さんとは、一体どんな方なのでしょう?
今回は、吉野七宝実さんの
- 経歴
- 釣りを始めたきっかけ
- 釣りの実力
をお届けします!
吉野七宝実は【干物グラビア】アイドル
- 名前:吉野七宝実(よしの しほみ)
- 生年月日:1991年3月5日
- 年齢:29歳
- 出身:千葉県茂原市
- 趣味:ボルタリング、釣り
- 所属:フリー
吉野七宝実さんは、千葉県茂原市出身の29歳です。
自分で釣った魚を干物にして、グラビア撮影をする「干物グラビア」をすることで有名です。
▲自分で釣ってきた魚を干物にする吉野七宝実さん。
ちなみにお風呂場です・・・
干物と一緒に映る、吉野七宝実さん!
顔より下はお見せできませんが、吉野七宝実さんの大切なところは、干物が隠しております!
干物とグラビアって新鮮ですよね。
吉野七宝実さんは、いつから干物でグラビアを撮るようになったのでしょう?
吉野七宝実の経歴は
吉野七宝実さんが干物でグラビアをするようになるまでに、いろいろなことを経験してきました。
吉野七宝実さんは、短大在学中からモデルの仕事を始めます。
2015年 スピーチーズ時代
吉野七宝実さんは、競輪専門チャンネル「SPEEDチャンネル」のアイドルユニット「スピーチーズ」で活躍するも、演技の勉強をするとの理由で、2015年3月に引退します。
▲スピーチーズの頃の吉野七宝実さん
2016年 おむすびカフェ・ヲタ芸時代
2016年2月から秋葉原のガールズおむすびカフェ「ガルむす」で働き始めます。
ガルむすは、店員さんがおにぎりを握ってくれて、お話もできちゃうカフェです。
▲吉野七宝実さんの生写真
そして吉野七宝実さんは2016年8月、ヲタ芸ユニット「WKAS」を結成します。
吉野七宝実さん、「何でもやる」精神で頑張ってますね!
実際に吉野七宝実さんも、自分のことを「何でも屋」とツイートしています。
グラビアやりつつ、オタ芸を踊るユニットWKASをやりつつ、おにぎり握ったりしてる何でも屋さんです笑 変なやつなんですけど、一生懸命生きてるのでよろしくお願いします♡
引用:2016年9月3日 吉野七宝実Twitter
ヲタ芸の「WKAS」は中国の上海で動画配信もしていたそうですよ。
2017~2019年 西口プロレスランドガール・鈴鹿レースクィーン
2017年、吉野七宝実さんは西口プロレスランドガールの「西口向上委員会」のメンバーとして活動を始めます。
そして、AbemaTV「ピーチゃんねる」、「妄想マンデー」の広報大使「ミス妄ピー」の準ミス妄ピーに選出されるなど、活躍の場を広げます。
2019年7月25~28日に開催された「鈴鹿8時間耐久ロードレース」では、レースクィーンを務めました。
そして、2019年3月31日に所属事務所の「スターレイプロダクション」の契約を解約。
今はフリーで活動しています。
吉野七宝実が釣りを始めたきっかけは
吉野七宝実さんが釣りを始めたきっかけは、「事務所をやめるタイミングで時間ができたので、何か始めよう」と思ったのが始まりでした。
そして、趣味として釣りを始めたそうです。
仕事で知り合った人が釣りに詳しい人で、1回釣りに釣れていってもらったら、すごく楽しかったそうです。
自分で釣ったカツオの味が忘れられなくて、「もう一回釣りに行きたい!」と何度も行くようになったそうですよ。
吉野七宝実さんがフリーになったのは2019年3月31日ですので、吉野七宝実さんが釣りを始めたのは2019年の4月頃からになりますね。
吉野七宝実が釣りの実力は?
吉野七宝実さんは、釣りが趣味とのことですが、釣りの実力はどれぐらいなのでしょう?
なんと吉野七宝実さんは、マグロを釣ってニュースになるほどの実力者でした。
グラビアアイドルの吉野七宝実が1日、相模湾の小田原沖で超ビッグな58・9キロのキハダマグロを見事に釣り上げた。
引用:スポーツ報知
さらに吉野七宝実さんは、釣った魚を自分でさばき、料理までしてしまいます。
今日は鈴木さん、一木さん、スタッフの皆さんと一緒にこの間のマグロ一緒に!お裾分け😉
へへへ、デカイの釣るとこーゆーのが楽しいよね🥰 pic.twitter.com/gZGrIBUmYy
— 吉野七宝実 (@Shihomi0305) August 21, 2020
吉野七宝実さん、マグロを釣れるなんてすごいですね!
しかも釣った魚を自分でさばけるなんて。
吉野七宝実さんの釣りの実力は、相当なものでした。